解決済み
問題集を解くときや問題演習の時にノートは必要なんでしょうか?友達には問題集にノートは必要と言ってました。 なぜかというと、問題集の解答をノートに書き、間違えたときに、どこが間違えたなどの プロセスや間違えたところの参考書の参照ページ明記出来ると聞き、非常に共感しました。 かくいう僕は普通にいらない紙に、問題集を解き、採点、間違えたところを問題集に印、解答した紙はゴミへ。。です。 特に、問題集で何回も間違えるところは別冊のノートに箇条書きに写し、時間があるときに読んでいます。 これじゃ間違えたプロセスとかも全く何も入ってじゃないか?と思い、今までの勉強は何だったのかな?と思いました。 基礎英語解釈技術や、英語長文問題精巧も同じやりかたです。和訳して、問題解いてポイです。 ここでノートにやることで、自分の解答やプロセスなど残す重要性を考え、今回質問してみました。 皆さんは問題集などやるときに、ノートにやってますか?それとも普通の紙ですか?
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この質問は、どちらも経験したので解答致します。 先に理解し易い様に結論から書きます。下級試験に合格し、上級試験に合格するプロセス作りには、このノートを用意した方がベターです。 私の場合は、土木施工管理技士国家試験の実地試験対策にノートを活用しました。実地試験と言うと解り難いので、全て記述式の試験問題です。2級では、概要が正しく明記されて居れば良く、また穴埋め問題は、語句の選択ができますが、一級は全て自分の知識に基づいて記述します。つまり、穴埋めも語句の選択は有りません。 2級土木では、質問者様の様に余りノートの重要性については拘りを持たず、メモ帳等に記載して正誤を確認しては破棄して居ました。しかし、上級である一級土木では、語句の正しい使い方も問われるので、私はまず、過去問をコピーし、ノートに貼り付けます。 次に、スペースを半分に区切り、右側に自己回答を書けるだけ書いて見ます。そして、左側に正答や模範解答を書き写し、語句や知識の情報精査に勤めました。 この手順を踏むと、勉強時間は膨大な上、知識精査も時間がかかるので一見マイナスで且つ膨大な資料との戦いだったりして、無駄な勉強方法と思われがちですが、知識の誤差を修正するには効果的でした。法律や語句の問われる記述式の試験では、かなり効果高いです。アウトプット型勉強方法ですので、書いて見ると自分なりに可笑しい所に気がついたりして、見た目の勉強は大変でも、実はかなり楽しい勉強になります。繰返すと、徐々に自分の知識がノートを通じて正しく治る事も感じられるはずです。必要な語句もそれまでは書けなくても、徐々に書き出せる等、参考書の中身を自分なりに取り込んで居る事を実感されると思います。 やはり難関試験は、この方法が時間はかかりますが、中身が濃いので、質は良くなると思いますよ。自分の癖が客観的に解りますので。
私はいらないプリントの裏に問題を解いて、テストが終わったら全部捨てます。 テスト本番までは見ますが、ずっと取っておいても邪魔なだけなので…… 今後使いそうなもの(よくやるミス・公式など)は捨てる前にルーズリーフにまとめてます。
なるほど:1
ノートにやって、使い終わったノートは全て残していました。 疲れたときとか、スランプにはまったときに、使い古しのノート達をみると、「自分はこんだけ頑張ったんだな」と感じることができるからです。
ノートはあまり使いません。書類の裏紙とかいらない紙にやって一応保管しておきます。ノートにやるとどうしても「キレイに書かなきゃ」という気持ちになってしまうので・・・。その点裏紙なら勉強当時の自分の考えやひらめきをパパっと好きな形で書き込めるので瞬時に脳に焼きつきやすいです。ノートを取ることではなく、脳に覚えさせることが重要ですから。 あとはテキスト類に直接書き込んだりもします。「何故ここはこうなっているのか」「この公式のここは何が入る」などは書き込んでおけばテキストを見るたびに「あっ、そうだった」となりますから。 書いた紙を後で見返すと分かりにくかったりもしますが、書いたのは自分ですし、素の自分で書いている+脳に焼き付いてるので「あ~、こういう流れだったな」と思い出せます。 あくまでも私のケースです。勉強法は人それぞれなので、勉強法で悩むより自分に合ったベストを徹底するのが賢明だと思います。
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