解決済み
アロマ資格についてお尋ねします。 昨年、アロマテラピー検定1級を取得しました。 その後、アドバイザー取得をするか迷っています。 金額面で迷うところです。 協会への継続料も毎年はきついですし。 しかし、アドバイザーの取得権利があるうちは取った方がよいのでしょうか。 取得後の仕事面は有利になるのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。
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アロマ関係の資格はどれも民間資格であり、それがあるからといって必ずしも仕事に有利だとか、就けるというものでもありません。 例えば、アロマテラピーショップの販売員等、アロマ関係の仕事に就きたいのであれば、無いよりかはあったほうがいいですが、かといって仕事に有利になる、というのは必ずしもそうではありません。 求人に応募したとしても、他にもアロマ関係の資格を持っている人が応募してくる可能性があるからです。それに、アドバイザー以上、セラピストとインストラクターの資格を持っている人であれば、そちらのほうが優先されてしまう可能性もあります。なので、あれば箔が付く程度、無いよりかはあったほうが良い という程度に考えたほうが良いです。 確かに毎年年会費もかかりますし、趣味程度では勿体ないと考える人もいるでしょう。趣味程度でしたら、市販でもアロマ関係の本は沢山出ていますし、図書館で探すとアロマ関係の本もありますから、自分で勉強して知識を深めるというのも1つの方法です。 セラピストやインストラクター取得を考えているのであれば、アドバイザーは取らなくてはなりませんが、趣味程度であれば、良く考えてからアドバイザーを取得することをおすすめします。(退会してしまうと資格も失効します。) 「取った方が良い」とか、「仕事に有利になる」ということではありませんので・・・。 以上参考までにどうぞ。
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アロマテラピーの資格は、現在では国家資格ではありません。 ある意味では、自分のアロマに対するスキルを高め、いつも最新の情報に注視していく思いで考えたらよいかと思います。 前述のとおり、アロマはあくまで民間の資格であることとともに、現在日本では、一部を除いて医学の分野でも認知されにくいかと思います。それだけ、日本はアロマに対して海外より、そうとう遅れてています。ちなみに日本では精油は、薬理成分を持ちながらも雑貨扱いです。 なので、今の日本では、アロマの資格を持っていても、就職につながるかどうかは微妙です。 資格を維持するには費用がかかるという点では、私も疑問でなりません。 しかしながら、年4回の会誌でアロマの現状、情報を得るという点でこれまで継続しています。 以上の点、十分熟慮して、最善の方法を自ら導かれることを望んでおります。
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