解決済み
①なんの本を読んだか知りませんが局員になるなら当然大卒です。 専門学校卒など役に立ちません。 もちろん、下請けなどではもしかしたら可能かもしれませんが 大学も出ていない人に番組を作らせるわけにはいきません。 ですから、大学でしっかりと勉強してください。 ②テレビ局は男女の差を設けていません。 あなたがテレビを志すのはテレビ業界が何よりも進歩的であるからではありませんか? だとすれば、「女だから」などというのは進歩的だかそうでないかわかりますよね? ですので、ご心配なく。 女性のDはいくらでもいます。 ③普通にテレビ局の入社試験を受けてください。 先にも少し言いましたが テレビにかかわる人間は誰よりもものを知っていて そこからきちんと物事を考えられる見識があって 誰よりも独創的な発想が必要です。 テレビに必要なのは なによりも「常識」です。 中村勘三郎さんの特番でも言っていましたね 型破りは「型」があってはじめて型を破れると。 志望大学はとても立派な大学です。 ですから、まずはそこに入れるように たくさんたくさん勉強して、 入ってからも自分の得意なこと、まったく知らないことを勉強して たくさんの友達を作って、自分が知らない世界と触れてください。 より多くの価値観を理解出来る器の大きな人間になりましょう。 何年かあとにあなたの作った番組を楽しみにして待っています。
①できます。むしろ専門学校に行くよりテレビ局への就職としては近道です。 ②女性ディレクターもいっぱいいます。 ③なぜ首都大学を志望しているのかがわかりませんが、正直ディレクターになるのに大学も学部も関係ありません。 必要なのは「なぜディレクターになりたいか」という明確な志望動機です。
今テレビカメラマンをやっている者です。 ディレクターではありませんが、自分が今いる会社には女の人のディレクターはいますよ。 進路ですが、テレビ局に入社したいのであれば大学の方が良いですが、テレビ局に就職したからと言って必ず制作局などに配属される事は少ないでしょう。 またディレクターなどはほとんどが制作プロダクションの社員です。 なので専門学校に行ってプロダクションに就職した方が良いかと思います。
①国公立大学からでも就職は可能だと思います。 その辺は、進学する大学の主な就職先を見た方が早いかと。 ②以前は、ディレクターだけではなく、すべてのセクションが男ばっかりでしたが、最近はそんなことはありません。とはいえ、女性の場合、結婚して辞める方が多いので相対的には男性が多いですね。 経験上、ディレクターという職種は、男性より女性の方が向いています。ただ、細かすぎるのと、判断が遅いのが多くの女性の特徴ですね。これはスタッフから嫌われる二大要素です。それで辞める方も多いと言うのもありますね。 ③首都大学東京からだとなんとも言えません。 まず、キー局に入社希望なら不可能に近いかも。地方局でもどうだろう。制作プロダクションなら大丈夫と思うけど、それなら専門学校をお薦めしますね。 首都大学東京がダメというのではなく、同じ目標を持つ仲間がいるからです。こういうのって将来的に大きいんです。 まだ高校生なら、制作プロダクションでバイトしてみたら? そこで見聞きしたことの方がためになると思いますよ。 それと、進学先は慎重に。就職先と就職率は重要だと思いますから。
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