社会保険労務士試験の短期合格方法について

Question

社会保険労務士試験の短期合格方法についてはじめまして、社会保険労務士試験の短期合格方法について教えていただきたいです。現在テキストを購入して読んでいます。大体の項目事にテキストを読み終わったら問題集を解くという感じで勉強しています。しかしテキストだけで１０００ページ以上あり、他の方の短期合格術などをネットで読んだのですが「テキストは理解する程は読まないで問題集を解きまくって覚える」という内容や「テキストをよく理解しましょう」など色々な意見があります。人それぞれで違うと思うので意見が違くて当然な事なんだと思いますが。自分は宅建は過去問ばかりの勉強で合格できたのですが行政書士試験で問題集中心でテキストをあまり理解していなかったせいで苦戦してしまった経験があり、その後はよく理解する為の勉強方法に変更してなんとかなりました、社会保険労務士の試験での傾向はどうなのか知りたいのです。半年などの短期合格を色々な専門学校が紹介していますがテキストの量などは膨大な量があるように感じます、これはやはり問題集や過去問中心で勉強を行う事で暗記をして短期合格につなげれるのでしょうか？テキストや条文など読み込む必要のある深い知識を問うような問題はあまり出ないのでしょうか？経験者の方に教えていただきたいです、お忙しい所すみませんが宜しくお願いいたします。

Answer 1

行政書士試験に合格して今は、来年、初めて社会保険労務士合格を目指しています。

予備校講師の話では、択一式はテキスト、過去問+模試で6割～7割ぐらいは行くようです。ただ、やはり合格率1割以下である国家試験。読んだことがない判例が出ます。また、年金保険法分野は改正が激しく必ず突いて来ます。
それよりも…苦しめられるのは選択式です。

下手すりゃドボン。

もう、どこが空欄にされるのか分からない。的を絞らさない出題の仕方です。

攻略法は誰に聞いても、ないに等しい。
予備校講師でさえ…
｢やるだけやりまくって…本番勝負運です…それしか言い様がありません…｣
と言う始末です…｡
時間があれば、ひたすらﾞ暗記ﾞです。あと、知らない問題でも、うろたえない精神力を養っていかないといけないようです。

いきなり労働白書を埋めろと言われても…国語力と読解力で文脈をつなぐか、運でしのいで行くしかないようです…｡