「航空管制官の給料は責任の割に安い」とよく耳にしますが、実際そんなに安いのでしょうか？例えば将来一般的な家庭を持って、た…

Question

「航空管制官の給料は責任の割に安い」とよく耳にしますが、実際そんなに安いのでしょうか？例えば将来一般的な家庭を持って、たまの贅沢（家族旅行など）もできない程安いのでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。実は来年の研修を控えている者で、給与面で少々不安があったもので。一つ気になったのが、子どもには勧めたくないというところですが、それはやはり給料が見合ってないという不満からでしょうか？

Answer 1

確かに安いです。でも但し書きの通り責任の割にはというのがつくと思います。安いけど、それなりにたまの贅沢はできますが・・・誇りを持てる職業だと自負はしていますが自分の子供がなりたいと言ったらお薦めはしないです。

補足回答 そうですね、たまたま私は他の仕事を経験してから 管制官になった口なので、前職と比較してしまい、なおさら給料に不満があるのかも・・・本当に仕事自体は面白いんですけどね。ストレスとその他諸々のデメリットを考えると・・・実際、若手がなかなか育たないのはどこの部署も共通の悩みなのではないかしらん。管制官になる能力と労力があれば もっと実入りのいい職業が・・・と若手が辞めてしまうのは仕方ないかもと思っている自分がいます。アメリカの管制官としか話したことありませんが日本の管制官の給料の低さにはビックリされた経験があります。ただ業務量が違うと思うので一概に比較することは難しいと思いますが・・・