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液化石油ガス設備士の筆記試験を合格して12月2日に実技試験を受けます。 それでねじ切りや組立の練習をしてるんですが今の…

液化石油ガス設備士の筆記試験を合格して12月2日に実技試験を受けます。 それでねじ切りや組立の練習をしてるんですが今のままだと合格する自信がありません。 配管をねじ切る寸法がイマイチ分からなかったり傷が付いていたりと苦戦しています。 340mm切るのに335mmと少しずれていたり時折1cmと極端に違っている場合があります。 L字型を入れるために配管をどのくらい切ればいいのかが理解できていません。 どういった計算をすれば正確な組立ができますか? 慣れるしかないとか練習あるのみとかそういうことじゃなくて理屈的な回答お願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    はじめまして。 今年、某職業訓練校で7月の終わり頃に筆記試験を受けて、9月に実技試験を受けて、一応、液化石油ガス設備士に合格しました。 直管の長さ(寸法取り)は、エルボーやティー等のねじ込みしろを加減計算します。 直管の長さを求める公式があります。 パイプの両端にエルボーやティー等を接続するとして、両端継手(エルボー等)こみの外面間距離をGとします。 上記のGから、パイプの両端にエルボーやティー等の継手を接続している、両端継手の配管の中心距離Lを計算します。 L=G-(2×D/2) Lの距離からl(小文字のL:直管の長さ)を計算します。 l=L-(2×A)+(2×S) A:継手の中心から端面までの寸法(mm) S:鋼管のねじ込みしろ(mm) D:継手の外形(mm) 説明が下手なので、分かりにくいですね。 申し訳ありません。 パイプの寸法を切る時は、パイプカッターの刃をパイプの寸法の印をつけた上に持ってきて切りました。 ねじ切り寸法は約15mmを心掛けました。(パイプの両端12~13mm位に印をつけておき、その位置までねじが切れると、ねじ切り器の刃を緩めていました。15mm位の良い感じになっていました。) ねじ切りは15mmですが、ねじ込みは10~12mmくらいまでを心掛けました。(ねじ山を2山残す位が良いと教えられました。) ねじ山が一つ変わるだけで約2mmは、寸法が変わるようです。 個人的には、ユニオンでの接続する部分のパイプの長さを見つけるのが一番苦労しました。

  • 配管の寸法取りは各管毎に補正値が存在しますが、その補正値分を差し引いて寸法取りしていますか? 私も補正値自体は失念してしまったので教えることはできませんが、補正値が分かっていないとかなりズレが生じます。 補正値が分かっていて寸法取りが正確なら、話は簡単です。 エルボやティーを両端に軽くハメた状態で長さを計測し、規定値の寸法になるようにハメ込みを調整するだけです。 シール材を入念につければ多少緩くても漏れはしないものです。 ちなみに完成品の各管の寸法ズレは、合計20mmまでなら減点はされますがセーフです。

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    なるほど:1

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