私も学生の頃はGSを目指して就活をしていました。 知っていることはたくさんあるので全てここに書くのは無理です。 将来なりたいと思うのであれば、ご自分でインターネットで調べたり、エアステージという専門の雑誌があるので読んでみてください。とても役に立ちますよ! 簡単に書くと… 会社側がどんな人を採用したいかですが、まずは体力があるということと勉強ができるということが一番の条件です。 GSは朝早くから業務が始まったり、夜遅くまで業務が続いたりと変則的です。空港内を走り回ることもしょっちゅうです。体力がないと務まりません。 そして、GSは机上で覚えることが山ほどあります。入社後もみっちりお勉強が待っているので、それなりにお勉強はできないと辛いです。 資格は語学は必須ですね。絶対に持ってないと受けられないということではないのですが、仕事上外国人のお客様とお話しする機会も多いので、最低でもTOEIC600点くらいは持っておきたいですね。 航空会社を希望する学生はみんなTOEICや英検などの資格を持っているのが当たり前ですので、アピールポイントにするにはちょっと物足りません。他の学生と差をつけたければ英語以外の語学を少しでも勉強してみるといいですよ。 専門学校生なんかはAXESS検定を持っている人が多いですが、これは入社後に勉強するので持ってなくても不利になることはありません。 仕事内容ですが、ざっくり書くと・・・ カウンターでの発券業務、搭乗手続き、出発ゲートでの改札、手荷物の扱い、ラウンジ業務などがあります。 お給料ですが…安いです。 15~16万程度ですが、会社によってはもっと少ない場合もあります。 いろいろ手当はついても、所得税などが引かれると結構少なくなっちゃいます。 少ないと言っても、空港から家が遠ければ寮に入れますし、福利厚生も充実していますので、生活できないほどではありません。 GSはANAは羽田は本社がGS持ってますが、ほかの空港やJALはグループ会社になります。 会社によっては正社員じゃなくて契約社員で時給制だったりします。 契約のままならいくら頑張っても上がらないですが、正社員になればボーナスも出たりすることもあるでしょうし、頑張ればベースがアップすると思います。
なるほど:2
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