２８歳のものですが、整体師になろうと決意したものです。私は、高校の時サッカーをしていたのですが、両太もも肉離れが慢性化し…

Question

２８歳のものですが、整体師になろうと決意したものです。私は、高校の時サッカーをしていたのですが、両太もも肉離れが慢性化し、治っては、ぶり返し、半年をこんな感じで苦しみながら過ごしました。病院でもシップだけ、整骨院では電気治療、いろいろ試しましたが、なかなか治らず、友達の紹介で整体を紹介してもらいました。整体に通うと、その先生は、治し方を教えてくれ、施術もしっかりしてくれました。病院で治らなかったものが、３週間で完治し、大事な試合に間に合う事ができました。私はその頃から整体師になりたいとおもっていましたが、一度は夢をあきらめ、サラリーマンの道に進みました。
しかし、このままだと、一生後悔すると思い、整体の道に進みたいと思っています。

民間資格がゆえ、否定的な意見がほとんどですが、私は病院で治らなかった怪我が整体で治ったので、整体の先生になり、感謝される仕事がしたいと思っています。

現在、４万くらいの通信講座で学科の勉強しています。試験を受け認定書をもらったら、高校の時に治してもらった先生に弟子入りをさせてもらうようお願いするつもりです。そして、３年後くらいに、独立できたらなと思っています。
もちろん一生勉強していく覚悟はあります。

そこで質問なんですが、弟子入りさせてもらう先生には、修行代（いくら？）をおさめた方が良いのでしょうか？
もちろん無償で掃除などするつもりです。

また私のような考えに対する、アドバイス等あれば宜しくお願い致します。

Answer 1

整体師です

あなたのような方がでてくると嬉しくなります
長く病院で良くならなかったものが整体で良くなるのは病院とは違った見方をするからです
良くあることです 「整体」がなくならないのはそんなところにあるのではないでしょうか

病院の治療の効果が出てきたからとか？
そんなことはない
治療を受けてる人はどの治療が効果があったのかは自分で実感できるものです。

医療関係者はもっと謙虚にならないといけませんね

大体、最初は病院に行くのが普通です。
保険が利くのですから当然です。 効果があれば実費の整体に行く人はいません
治療効果がないから整体にやってくる

病院でどれも満足できる治療ができればそれに越したことはない
医療関係者が何を批難しようとなくなるはずもありません
必要とする人が大勢いるからです

批難中傷する前に「民間資格 整体」等に行かなくてもいいような満足できる治療することが先決。
ここで批難しても進歩することはないでしょう

医学的にありえないことでも症状がなくなったり、軽くなれば患者は満足するものです。
そこには国家資格、民間資格の認識はありません
医学と整体とは診方が違って当然です
同じ診方で同じ治療なら整体は必要とされないでしょう

本題に戻ります
弟子入り後のお礼はあなたがその先生に弟子入り志願を許されてから考えてもいいのではありませんか
場合によっては学校形式になってるかもしれない

まずはその先生にお願いしてあなたの熱い思いをぶつけることです
頑張ってください
腕のいい「整体師」になってください
応援しています

Answer 2

あなたが体験した事は強く心に残ります。医療に於いては、そんな体験は信者になる位、強い体験です。

しかし、病院でも、接骨院でも、良くならなくて、整体へ行ったら良くなったといのは、殆どが、その頃、になって人間の自然治癒力により改善したもので、以前の治療効果(接骨院は治療とは言いませんが)が出てきたものです。
証拠に逆に最初に医療機関に行かず整体に言った為に悪化して病院に搬送される事は多く、国民生活センターも、これらの事故を問題視してくにに是正を求めています。
又、一般的に一時的に良くなった感じを治ったと称しているだけで、すぐに元に戻るのも整体です。
その過程で間違った知識で、本人が治すと思って行う行為が、医学的知識が無い故、悪化させてしまうのです。

私の知恵ノートではありませんが、下記知恵ノートを参考にしてください。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n34617

この知恵袋の回答者にも多くの整体師が回答していますが、子供でも分かる馬鹿な事を書いています。
丁寧に写真を付けて間違った行為を指示しています。

整体とはそんな所です。弟子になろうが何になろうが、あなたの勝手ですが、一生、無資格行為は付いて回りますし、施術で病名を言えば医師法違反。何かで怪我をさせれは傷害罪に問われる危険が付いて回る事は知っていて下さい。

そんな意志があるなら正当に、医学系の学校に通い試験に合格して国家資格を取得して、堂々と業を行って下さい。

Answer 3

先ずは関連法規について学ばれるコトをお勧め致します。
「治療をうたった行為」は我々一般市民の一意見ではなく、医師法違反と言う明らかな違法行為です。「否定する人もいる」のではなく、行為自体が日本国内では犯罪です。

現在、国民生活センターへの被害相談が増加の一途を辿っている事を考えれば、近い将来何らかの形で取締りの強化や規制がかかる事が予想されます。今のままの認識でいくと、重大な傷害事件を起こすかあるいは関連法規違反での立件もあり得る状態ですので、ご再考頂けますよう諫言致します。

少なくとも、人体を触るのに必要な知識が4万程度の数本のDVDと数冊の教書でどうにかならない事は断言出来ます。

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20120802_1.pdf

Answer 4

失礼を覚悟の上で申し上げますが、やはり医学の基礎をきちんと勉強されていないのだなと思いました。

質問者さんのお怪我が治ったのは、たまたまその整体法が質問者さんの身体にマッチしたというだけで、その整体師のやり方が万人に通用すると思ったら大間違いです。

肉離れといった外傷に対する処置は、安静が基本中の基本です。よく、「病院に行ったけど湿布を貼ってもらっただけだった。」と嘆く方がおられますが、それは決して手を抜いているわけではなく、安静にさせておくのが第一選択であり、現代の医学では最良とされているからです。下手に刺激を加えると悪化する危険性がありますし。（運が悪ければ、質問者さんのお怪我も悪化していたかもしれませんね。確率は０％ではなかったはずです。）

整体はただでさえ違法性が高い上、国家資格を持たない整体師による施術に対し、国民生活センターに多くの苦情が寄せられています。人から感謝されるどころか、人に危害を加えている実態も忘れてはなりません。

本当に怪我を治したいというお気持ちがあるのであれば、やはり国家資格を取得されることをおすすめします。国家資格を取得した上で、その整体師の先生に教えを請えば良いではありませんか？