解決済み
施工より管理の方が良いとする、根拠は何でしょうか 電気工事の契約金額のそれぞれの予算取り A材費(照明器具、配電盤、インターホン、など) B材費(電線、電線管、配線器具、その他A材以外) 工事労務費 外注費(火災警報設備、その他弱電設備) 現場経費 現場管理費 会社経費 利益 となります。 現場管理費は全体の金額の5%~7% 1000万の現場で50万~70万です 年間1億以上の現場管理をしていかないと 専業の仕事として成り立たないと思います 現場管理の流れとして概ね 既に契約と電気設計は完了しているはずですね 完成さすまでに管理士として何をして行くかです 施主、設計士、建築との打ち合わせ 工程表の作成 施工図の作成 弱電工事(火災警報、他)の外注契約 関係機関(電力会社、消防、市町村)への申請書類作成と申請 現場監理(適正施工の監理、施工写真、) 完成図作成 以上現場の規模により違いは有ります マンション管理、主任技術者などの免許は必要有りません マンション管理士は 完成後の管理で設備の管理以外、入居者のトラブルの 対処などもはいります。 主任技術者は 高圧受電設備の管理で保安協会などが必要な免許です あなたが今持っている免許で十分ですが パソコン(CADも含め)が出来る 消防(火災警報、誘導灯)と建築(非常灯、非常放送)非常発電設備 空調換気設備、水道設備などの知識は必ず必要です 免許が有れば取得しても良いです その他持っておく免許 クレーン、玉賭け、高所作業車、溶接など 管理に必要は有りませんが、作業者の代理で提出できる。 私は現代1人で電気工事業をやっています 500万程の仕事は設計、見積もり、契約も含め完成まで 全てやってます、 年間2000万の売り上げが有ればやって行けます しかし管理だけとなれば、力仕事や汚れがないですが 仕事の確保は厳しいと思います(あくまでも私の見解です) 参考にして下さい。
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