解決済み
カラーコーディネーターと色彩検定 2級をとるならどちらがオススメですか? ちなみに職業は美容師です! 自分のスキルアップのために取ろうと思っています。 よくわからないので教えてください!
色彩検定がどう役に立ち、カラーコーディネーターがどう役に立たないのかを良かったら教えてください!!
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色彩検定は実技的にヴィジュアル的に勉強できるのが特徴で、 カラーコーディネーターはどちらかというと理科チックな内容です。 実技的、ビジュアル的に学習する色彩検定を通して色彩能力を高める事をオススメします。 具体的に何が実技的なのかと言うと、色彩検定は日本色研199シーリーズのカラーカードを切り貼りして色彩感覚のトレーニングができます。 こちらのURLは数年前に私が回答した日本色研199配色カードの効果的な使用方法です。色彩検定勉強時にご参考下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1145446461 私は色彩検定もカラーコーディネーター試験もどちらも素晴らしい試験だと思います。 役に立たない所を探すよりも、役立つ所を引き出すべきだと思います。 経験者としましては、色彩検定で実技・ヴィジュアル的な学習を終わらせた後から、 カラーコーディネーター試験の理科的な深層の話に入ればいいと思います。 下記の回答もご参考の材料に http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246908942 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1039287355 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1239167977
この質問をする前に公式テキストをさらっとみてどちらが馴染みがあるか検討をしましょう。 判断が出来ないレベルであれば無条件で色彩検定です。 色彩検定は基本的な色の勉強になります。 カラーコーディネーターは光学的測色に力を入れていて、製品の色に関する品質管理をどのようにするかといった方面の業務に携わっているとより活用出来ます。かなり学術的で数値や式がバンバン出来てきます。 なお、公式テキストの記載レベルはカラーコーディ―ネーター2級の方が色彩検定2級を凌いでいます。 もし少しでも色に関する知識があるのであればカラーコーディネーターの公式テキストの巻末(1級と3級は巻末、2級は索引の前)に書かれている「色名、色見本、カラーオーダーシステム、表色系、CCICとPCCSの関係」を目を通すことをお薦めします。たかだか1ページですが、色を学ぶとはどういうことかが分かります。
元美容師です^^ 名前で言えばカラーコーディネーターの方がかっこいいですよね^^ ただ実際使えるのは色彩検定の2級だと思います。 補足について これサイトのコピーしたんですが、 ↓↓↓ どちらもあまり違いは出てきませんが、一般に言われるのは色彩検定は試験団体がもともとファッション教育が母体だったこともあり、ファッションなどのクリエート系などに力があると言われます。 一方でカラーコーディネーターは商工会議所が実施ということで、商品開発など商工業系に強いとも言われます。 という感じの概念が僕にもあったので色彩を進めたんですが、調べたら今はそんなに変わらないみたいですね^^すいません。。 試験自体はカラーコーディネーターの方が難しいみたいです。 二つの決定的なちがいはカラーチャートの番号らしいです。
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