解決済み
主人の仕事について 長文です。主人が少し仕事でまいっているようです。 主人は大手家電メーカーの子会社でサービスエンジニア(お客様の家に修理へ伺う)をしている三年目27歳です。 朝6時に出て帰りは23時頃に帰ってきます。通勤時間は1時間です。 土日祝日は休みで有給もいただけますが、月に30時間までしか残業はつきません。毎月手取り19万程です。 上司が変わりノルマがきつくなり、同僚の方が人身事故や物損事故を先月からかなり起こしているようで、もうこれ以上上に報告ができないと社員に自己負担をするように指示があったそうです。それ以外にも上司が変わってからトラブるが多く、かなり負担にはなっていたようです。その上司が前にいた部署では上司が異動してから事故がなくなったそうです。 主人は仕事はきついようですが、それなりにやりがいも見つけ頑張ってくれていました。が、上記の事があり会社や上司に不信感をもってしまい、サービス残業をすることも精神的に辛くなってしまい心身ともに疲れきっています。 30年後同じ業務が続けられるのか(これは体力的にわたしもしんぱいです) お給料も低く(まわりに比較できるような人がいません)私と一歳の息子を食べさせていけるのか 私は大手通信会社勤務で育休中です(本当は食べさせていけるのであれば辞めて欲しかったようです。今は無理なので働いてもらわないといけないと思っているそうです) そんな中で公務員への転職を口にするようになりました。 ネガティブな思考から転職は正直勧めたくありませんが まいってしまっている主人をみて頭ごなしに止めることも、勧めることもできません 主人の仕事量はやはり多いのでしょうか?お給料も低めですか? 私は今主人になにをしてあげることができますか? 最近主人と一緒に暮らすことができるようになりましたが、主人の前で子育てのストレスをぶつけたりもしてしまいました… それもきっと追いつめてしまった原因です…違う、家族でいれて幸せだとは言ってくれていますが… 7月まで息子の持病で離れて暮らしていました アドバイスをください よろしくお願いします
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当方、29歳男、妻と2人の子がおります。 長文となりますが、お付き合いください。 まずは、収入についてお答えします。 ボーナスや給与からの源泉控除がどの程度あるのかが判断できませんが、入社3年目、残業が実質60時間程度で年収300万円前後と考えますと、そこまで低いとは考えられません。 ちなみに、友人が似たような仕事をしておりますが、年収350万円ぐらいと聞いております(28歳男)。 将来性があるのであれば、問題ないかと。 私自身、この手の仕事に携わったことがないため詳細はわかりませんが、参考になればと思います。 次に、ご主人が転職を希望されている件ですが、公務員で3年目、27歳となれば、今と大して変わりない年収です。 省庁や所属部署によっては、毎日定時のところもあれば、残業が月200時間オーバー(ほとんどサービス)なんてところもあります。 へたをすると、今よりもつらい人生を送るハメになる可能性もありますし、税金で給料をもらう以上、動機が不純ともいえます。 また、公務員でなくとも、貴女のいうとおり、何の覚悟もなく転職するのはリスクを伴いますので、賛同しかねます。 さて、本題はここからですね。 貴女がご主人に対し何をしてあげられるかといったご相談について。 ここからは、私の経験と勝手な持論ですので、アドバイスになっていないかもしれません。 また、不快に感じられる点もあるかと存じますが、ご了承ください。 私はご主人自身が自分の置かれている現状を受け入れ、気持ちの整理をつけるまで、じっと影で支えてあげることではないかと思います。 男は弱い生き物です。 自分が一生まもっていこうと誓った女性から助けられるのはプライドが傷つくものですし、あれしなさい、これしなさいといわれただけでも、自分がダメな人間だと思い込んでしまうような生き物です。 貴女は育児ストレスをぶつけたのが原因だとお考えのようですが、私はそうではないと感じます。 もちろん、その場限りの若干のダメージはあると思いますが。 最大の要因は、27歳という若さで、仕事のこと、収入のこと、人間関係、時間のなさ、家族のこと等を一度に心配しなくてはならない環境にあることが原因ではないかと思います。 私は、今ご主人が置かれている状況は、家庭を持った男性なら誰しも経験することだと考えています。 よく言えば、若いのに大変だな、となりますが、悪く言えば甘えです。 現に、私も散々悩みました。 寝る暇もなく働いてこの程度の収入か、とか・・・ 私と一緒にいることで妻は幸せなのか、とか・・・ このままの人生でいいのか、とか・・・ ストレスで、体を患いました。 結果、逃げ場のない妻に、すべてをぶつけるという最低な行為に走りました。 この時だけは、本当にすべてを失った、そう感じました。 それでも、私の妻は何もいわず、黙ってついてきてくれました。 時間はかかりましたが、そんな妻の心境を察したとき、私は世間に甘えていただけだと気づきました。 不幸なんて、自分が世間に甘えて、勝手に決め付けていただけなんだ、と。 貴女の文章を見る限り、きっと優しい性格のご主人なのでしょう。 貴女も真剣にご主人の心配をされている様子が伝わってきて胸が痛みます。 今は冬の時期、夫婦二人三脚で耐え抜けば、必ず春が来る、そんな時期なんだと思います。 貴女には育児という大仕事もありますし、決して自由な身ではありませんから、無理はせず、ご自身の裁量で、ご主人が道をそれそうになったときだけ、そっと手を差し伸べてあげればいいと思います。 いつかきっと、ご主人は覚悟を決めて前に進み始めるはずです。 そのとき、貴女の目には、一回り大きくなった、ご主人のたくましい背中が映っていると思いますよ。
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