解決済み
就職活動、採用時の適性検査に関して。現在大学三年生です。この秋から就職活動の準備を始めました。 先日、とある就職支援セミナーで、適性検査(BRIDGE)を受検し、その結果が返ってきたのですが、 正直かなり落ち込んでいます。 検査自体は、決断力、計画力、機動力、変革力、説得力、統率力などのスキルが10段階のスコアで示され、標準値は5とされています。 私の結果はというと、ほとんどが標準以下です。 計画力、持続力、身長力、傾聴力というスキルでは比較的高いスコアですが、 決断力、機動力、推進力など、おそらく社会人として必要とされるであろうスコアは軒並み低いのです。 正直、自分でもこの結果は当たっていると思います。 ただ、これから始まる本番の適性検査においてもこのような結果がでれば、 面接もしてもらえずに落とされてしまうのではないかと不安で仕方がありません。 適性検査は正直に答えるべきではないのでしょうか。 ある程度「元気で、活動的な時の自分」をイメージしながらうけるべきでしょうか。 どなたかアドバイスをおねがいします。m( _ _ )m
みなさん、回答ありがとうございます。 やはり無理して見栄を張るものではなさそうですね…^^; >ryo_kiti6464さん 実際に企業で採用担当をされているとのことですが、 検査結果を手元に面接をされていて実際に矛盾しているな、と思うことはどれくらいあるのでしょうか>< まわりでも正直に答えるものではない、という話を結構聞きますし、 あらゆる能力において標準、またはそれ以上の 方はそんなにいらっしゃるものなのでしょうか?
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企業で採用担当をしており、同様のテストを導入しています。 適性検査とは実によくできたもので、嘘をつくと「回答に矛盾あり」との評価が出ます。 試験ですので自分を少しでもよく見せようとするのは当然です。 多少の矛盾は許容範囲ですが度が過ぎるとアウトです。 以前は適性検査を面接の参考程度にしかしていなかった企業も 今ではある一定のスコア以上でないと面接をしないという企業も増えてきているそうです。 実際に面接の合否と適性検査で企業が求めるスコアとを比較するとほぼ一致するとの話も聞きます。 ということで、ありのままで受けるしかないというのが結論です。 厳しいかもしれませんがごれが現実です。 追記 使用している適正検査の「矛盾」についてはA~Cの3段階評価で出てきます。(Cが一番悪いスコアです) Cの方についてはその段階で不採用とし、Aの方から7割くらい、Bの方から3割くらいを次の採用過程に進めています。 すべてにおいて標準以上の方は結構います。 しかしそのような学生は他社からも内定を得ているようです。 ご質問者のスコアを実際に見たわけではないですが 総務や経理といった事務系の仕事であれば計画力、持続力、傾聴力を重視するので スコアが高ければ可能性はあると思います。 逆に営業や販売の職種の場合は残念ながら厳しいと思います。 虚偽の回答で自分を良く見せるよりも 手元にある結果をもとに自分にあった仕事が何なのかを見極めるのが良いと思います。
私も同じ就活生です。同じ立場から色々聞いたお話をさせていただきます。 投稿者さんが最後に仰っている通り、「元気で、活動的な時の自分」をイメージした方がいいと思います。ただ、企業に就業すれば、その業種は人生に大きく影響を与えるでしょう。作りこんだ自分で合格しても後が辛いだけかもしれません。 また、業種によって求められるスキルが違うと思うので、どんな適正を求められている適性検査なのかを把握した方が良いのではないででしょうか。 ご存じかもしれませんが、適性検査の中には「ライスケール」と呼ばれる、嘘発見器のような質問があります。 例えば「今までで一度も腹を立てたことがない」「嘘をついたことが一度もない」等の生きていく上で誰もがするようなことを質問にしています。 この「ライスケール」によってその適性検査の信憑性が図られているようです。 自分に素直に、でもちょっとアピールしようかなという程度が一番いいのではないでしょうか。
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