ITパスポートの上が基本情報技術者です。 専門学校卒、情報系の大学卒〜入社三年目くらいまでの人がターゲットです。 情報処理について広く浅く知っていて、与えられた仕事をこなせるレベル 応用情報技術者は更にその上です。 入社五年目くらいの中堅レベルの資格です。 情報処理について広く、そしてある程度深く知っていて、自発的にメンバーとして仕事ができるレベル ITストラテジストやシステムアーキテクトは高度資格です。 専門職として高度な知識を持ち会社に対して利益をもたらすレベル ストラテジストってのは企業を戦略的(ストラテジー)に提案したり策定したり、そういう企業のプロセスなどを ITの知識を使って改善していく職域です。 資格としてはかなり難しいらしいです。10年目以上の経験が必須なレベル? システムアーキテクトというのはシステム設計をする人の試験です。 応用情報まではシステム寄りのことと大まかな設計についてが範囲でした。 こっちはより上流工程をターゲットにしています。 業務分析、要件定義などなどですね。 これもかなりベテランの方がやる試験で、プロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーなどが持っている資格だと思います。 ※レベルについては僕の主観です。
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