解決済み
歯科医師さん、または歯科業界に携わる方、アメリカの歯科医院に行ったことがある方にお聞きしたいことがあります。 歯科大学の1回生男です。 将来の参考にお聞きしたいことがあります。歯科大学の1回生男です。 まだまだ10年以上先になりますが、しっかりと勉強して将来は開業したいと考えています。 まだまだ無知で、勉強不足、調査不足であると自覚しておりますが、質問させてください。 最近アメリカに行く機会がありまして、知人にアメリカの歯科医院の話を聞きました。 そこでいくつか気になることがありました。(実際にアメリカの歯科医院を訪問してみればよかったのですが、時間を取ることができませんでした。) アメリカの歯科医院には壁がカラフルであったり、チェアーやユニットの色どころかメーカーが一つ一つ違ったりするなどと聞きました。 アメリカは幼いころから歯に対する意識が高いと聞いていますし、日本と違って明るい雰囲気を持っているのだろうと思います。私も将来はそのように明るく、気軽に訪れることのできる歯科医院を作れればと思います。 そこで質問なのですが、 ・ アメリカのドクターが歯科医療機器を選ぶ基準は何なのでしょうか。 ・ 日本でもアメリカのようなカラフルな壁や内装は受け入れられるのでしょうか。 ⇒最近の日本の歯科医院はリラックスできる空間を重視しているように思えます。日本人にとってはその方が良いのでしょうか?小児歯科であるならカラフルなものも受け入れられるのでしょうか? ・ 日本で歯科医院を開業するに当たってアメリカの歯科医院と同じようにチェアーやユニットを別々のメーカーで揃えることはできるのでしょうか。また、そうした時メリットとデメリットはあるのでしょうか。 ・ 予防専門の診療室は必要でしょうか。 ⇒日本では最近、予防専用の診療室で衛生士が施術を行っている歯科医院もあると聞いています。アメリカではどうなのでしょうか? あと、アメリカの歯科医院に行ったことがある方がいらっしゃれば、内装について教えていただきたいです。 長々と質問ばかりで申し訳ありません。 私が開業を考えるときには、歯科業界も保険も国民の意識もどのようになっているか分かりません。これからも自分なりに調べていこうと思います。 ですが参考までにアドバイスをいただけたらと幸いです。 よろしくお願いします。
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アメリカで歯医者に通った経験者です。 椅子などに関してはあまり覚えてません。 日本と違うな〜と思った点は、うがいする水が無かった事です。 椅子の横についていて、自動で紙コップに水が出てくるアレです。 自分でうがいはせず、全部バキュームでしたね。 病院でも同じですが、診察は完全個室です。 ドアがついていて、隣に誰がいるのかわかりません。 声もほとんど聞こえません。 診察時間は30分以上かけますので、予約は1日数人程度しかいれていないようです。 ひょっとしたら流行っていないドクターだったのかもしれませんが、他の患者に会った事はほぼゼロです。 ドクター1人、衛生士2人、個室2部屋なので、ベンチで待つ暇なく直ぐに診察室へ通されます。 そこは特に子供用に何か設備がある歯科ではなかったです。 場所は賃貸だしそれ程内装には手を掛けていませんでしたよ。 覚えてない位普通だったのでしょう。 色がバラバラ、メーカーもバラバラなのは中古だからじゃ無いですか。 美容院で使う椅子もよくフリーペーパーに売りに出されてました。 私は内装がおしゃれだったらいいとも思いません。 確実にプライバシーが保たれ、清潔であれば壁も床も真っ白でいいと思います。 技術が優れていて、キチンと説明してくれて、また通いたい、行くならここがいいと知人に勧められる歯科が良い歯科だと思います。 アメリカでは保険制度が日本と違います。 まず自分の保険が使える歯科医を探し、予約を入れます。 診察は見積をして貰う事から始めます。 これだけ治療したら◯◯ドルかかりますが、貴方の保険では◯◯ドルは自己負担です。 治療しますか?しませんか?の話はドクターではなく事務の人との話し合いです。 この歯は何ドル、こっちは何ドルみたいで病院の会話とは思えません。 自己負担が大きいので、アメリカ人は歯の手入れには気を使います。 私がお世話になっている日本の歯科は予防専用の診察室あります。 口の中の写真を取られ、iPadを使って写真を拡大して見せてくれます。 半年毎の検査で前回との違いを指摘してくれるので、歯の磨き方も意識するようになりました。 日本の保険でどの程度の予防施術が出来るのかわかりませんが、専用の部屋はあった方がいいと思います。
経営者なる人物には相応しい思考で、一年生とは思えないと尊敬します。 しかし、学生として、一年生として、すべき勉強や調べ物があるのではないかとオジサンは思う。もっと人間感ある本を読んだり、仲間と楽しく飲んだり、運動したり、バカやったり、そして基礎科目の勉強をしっかりやる。 歯科医師になっても、当たり前のことを当たり前にできるようになることが重要で、開業は二の次です。開業医になるのではなく、歯科医師になってください。以上
なるほど:1
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