解決済み
宅建の合格点の基準について今年の宅建受けました。自己採点では35点でした。 今年の合格点は36点説もあるのでヒヤヒヤしています。 ところで宅建の合格点ってどういう基準で算出されているのでしょうか。 今年は例年より難しかったと思います。 総受験者の成績が平均的に低かったりすれば、合格点も下方修正されるのでしょうか。 詳しい方ご回答よろしくお願いいたします。
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例年であれば合格者が15%から16%になるように調整されます。今年は23万人以上が申し込みしました。とても多い人数です。ですが無尽蔵にスライドして合格者数を増やすわけにもいきません。 うっかりすると15%未満というのもあり得ます。 例えば定年で第一線から退く人は例年決まっています。その人の補充の人数のため試験制度があるのです。 去年、一昨年が36点でしたから今年も恐らく35点近くになると予想します。去年は没問が出て予定より合格者を増やす事になりました。その反動が今年あるかもしれません。各種学校では自分達の生徒の合格者数が来年の入学予定者数を左右するので今年は加熱気味でした。ですから、試験のレベルは上がっても合格予想点は恐らく35点位になると思うのです。 これは推測ですが・・・。 結果は12月初旬にならないと誰にも判りません。35点でも手放しで喜べない状況です。 今後宅建は難しくなっても簡単にならないと思います。 合否を左右している人は例年ボーダーラインに2万人とも3万人とも云われています。仮に不合格であっても来年闘志を燃やしてチャレンジするのです。今年の試験ではっきりしたと思いますが勉強しないで受験する人が合格するとか点数取れるとかはあり得ません。まして特攻精神で受験した人は難しさの余り来年は受験しないでしょう。受験者が2極化しているような気がします。ここ数年はボーダーラインにいる受験生は増えているように思います。 今年合格しているといいですね。35点取れれば立派です。期待して待っていて良いと思います。
15%~16%になるように合格点を調整されます。
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