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社会福祉士の受験について。

社会福祉士の受験について。私はとある大学の社会福祉学科の1年生です。社会福祉士の国家試験はとても範囲が広く、「今からでも勉強したほうがよいのかな?」と近頃考えているのですが、3年間で試験内容ががらりと変わるなどありますか? 勉強をするうえで少し心配になったので質問しました、親切な方お答えいただけたら嬉しいです! 付け加え、おすすめの勉強法や受験対策本などあったら教えてください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    おっしゃる通り、社会福祉士は出題範囲が広いですから、少しずつ知識を積み上げていかれるのはとてもいいことだと思います。 3年間で試験内容が大きく変わるかとの質問、確実なことは言えませんが、社会福祉士は平成21年度に試験科目の大幅な変更があってまだ間もないですから、出題傾向などの大きな変更はしばらくないのではないかと予想します(あくまでも予想ですが)。 お勧めの勉強法ですが、1年生から取り組まれるなら教科書を一通り読むところから始めてはいかがでしょうか。 私自身は旧科目のころ、他分野から通信講座で社会福祉士受験資格を得て受験しました。wmdpc386さんとは異なるルートになりますが、受験勉強は、まず教科書を全科目一通り読んでざっくりとその科目の内容を頭に入れてから、ポイントをまとめた参考書で知識を整理し、あとはひたすら過去問を解き続けるという方法でした。 以下少し長くなりますが、私が使ってよかったと感じた参考書等です。教科書は受講した通信講座指定の中央法規のものでした。 ●必携 社会福祉士 【専門科目編】 【関連語科目編】 (筒井書房) サブノート的に使う、要点をまとめた参考書。勉強しながらこれにいっぱい書き込み、付箋を付け、活用しました。非常に役に立ちましたが、ミスプリントが多かった記憶があります。同様の参考書に「社会福祉士ワークブック」がありますが、どちらがいいかは好みでしょうか。私は両方を見比べて「必携」を選びました。 ●社会福祉士国家試験 問題分析と受験対策 過去問題集【専門科目編】 【共通科目編】 (久美出版) 過去5年間の国家試験を掲載した問題集。年度ごとになっているのではなく、各科目、項目に分けて編集してあるのがミソで、使いやすかったですね。苦手な分野がよくわかるので、これを解きながら苦手分野の底上げをしていったように思います。全問を日をおいて3回ずつ解きましたが、人名は主要人物以外は早々に覚えるのをあきらめました…。 ●「保護のてびき」 (第一法規) 生活保護のことがデータも含めてコンパクトにまとめられており、私の受験当時の「公的扶助論」では確実に3,4点アップできる超お役立ち資料でした。今はどうでしょうか? ●その他 「社会福祉小六法」…絶対必要。今も使っています。 「社会福祉用語辞典」…かなり活用しました。 ●模擬試験 中央法規出版の模擬試験(在宅模試)は1年間に確か2回あったと思うのですが、どちらも答案に同封された解答・解説の小冊子が非常に充実していて役に立った記憶があります。ただ、これは数年前の話なので、ぜひ最近受験された先輩方にご確認ください。 以上、参考になれば幸いです。 これからの大学生活での学びが充実したものとなりますことをお祈りしております。

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