溶接の仕事している方に聞きたいんですが、工場内は夏など大丈夫ですか？

Question

溶接の仕事している方に聞きたいんですが、工場内は夏など大丈夫ですか？

Answer 1

溶接の仕事は熱いと思われる方が多いと思いますが、予熱・後熱を行う
大きな品物を取り扱う者以外は想像するよりずっと楽です。
体を動かす訳ではありません。 長袖など作業服や頭巾など厚手の服を着ますが、現場作業であれば大体が作業服は厚手の長袖タイプです。

一般製缶を行う溶接の仕事は、溶接の仕事よりも太陽の下で働くことの方が余程辛いものです。

工場内で作業することが多く、スポットクーラーやエアーなどの対策を取ることもできます。日陰仕事なので想像するよりは大丈夫なものです。

但し、最初に記載したとおり、大型の品物を予熱した品物に対して、溶接を実施するのは夏冬関係なく地獄です。

追記：溶接部にエアーやスポットクーラーなど当てることはありえません。当然溶接部にあたらないように工夫することができるということです。
ちなみに予熱をするのは素材によります。銅の溶接などは特に予熱が必要です。しかし、物が小さければ気にする程では無いと言うことです。現場仕事はどの仕事も汗だくになりますが、道路工事など炎天下でやられている方と比較すれば申し訳ないと思えます。
但し、楽な仕事とは言っておりません。

Answer 2

溶接するに スポットクーラーだ エアーなんざ
当てたら どうなるか解って物事言ってるのか？
なまじどこからか仕入れた情報を書き込むだけじゃ 真実は伝わらないよ、

溶接は 余熱なんてよほどの厚みがあるものじゃなきゃやらない
そして 溶接の最中に風を当てるなんて とんでもない 外で仕事するときは 仕方ないにしてやってるが、
室内では あり得ない行為 その理由は 溶接するとき 火花と同時に ガスが発生し このガスにより
溶接の質を高める作用があるため 風が当たると ガスが飛び 溶接がうまく行かず 小さな穴が空いてしまったり
早期に冷えてしまい
強度低下になってしまうためです

室内でやるときは みんな汗だくなんですよ、
火傷もよくやりましたね 遠い昔の話ですが 元溶接屋でした