試験は受けられますが、試験項目にある航空身体検査で 下記基準にみたない人は不合格になると記載されています。 ①遠見視力 各眼が、裸眼または矯正視力で1.0以上あること。 但し、矯正視力の場合は、各レンズの屈折度が-4.5~+2.0ジオプトリー以内であること。 ②近見視力 各眼が、裸眼または矯正視力で0.8以上あること。 ③屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック、PRK等)の既往歴がないこと。 ④オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。 耳慣れない言葉ばかりですが、 パイロットは目が命なので、非常に厳しく検査されます。 視力測定も行われますが、学校の健康診断などよりも 厳密に測定しますので、視力が1~2段階低くなる結果もよくあります。 質問者様の場合、 矯正しての遠見視力と近見視力が上記以上であれば、 受験することは可能です。 ただし、すみません。以下は現実です。 航空大学はあくまでも学校です。 その後プロパイロットとして社会人になる必要がでてくると思いますが、 正直裸眼0.01という視力は、就職に非常に不利に働きます。 恐らく現実的に職業パイロットになるのは無理な視力かと・・。 大手エアラインでも、4年生の普通大学卒を条件として、 自社要請パイロットを募集していますが、 その基準も裸眼視力1.0以上とかです。 れーシックなどの外科手術に頼らずに、 視力を1.0程度まで向上させることが、必須になると思います。
パイロットにはなれないなぁ残念だけど… 飛行機のパイロットに一番大事なのは目だからさ
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