解決済み
みなさんがよくご存知の警視庁捜査一課を参考にしますと課長の下に2人の理事官がいて、さらにその下に管理官が10数名がいます。それぞれの管理官は複数の係を統括していますから、課長、理事官と係長の間の中間管理職ということになります。 民間の会社組織の役職に当てはめると課長と係長の間の『課長補佐』といったところでしょう。(理事官は『筆頭課長補佐』かな。) ただ、映画やドラマで見ると警視庁捜査一課の捜査員は数名〜10人前後しか登場しませんが実際には捜査一課は約350人前後(事務職も含む)の大所帯です。 大企業でも一つの『課』の規模は多くても50人前後程度ですから捜査一課といっても実際には民間だと『部』規模だと考えられます。 このように考えれば、民間では捜査一課長は『部長』、理事官は『部長代理』(次長)、管理官は『課長』相当職と見ることもできます。
なるほど:4
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