イラストやマンガ関係の職業で、いつも言われることって…

Question

イラストやマンガ関係の職業で、いつも言われることって…初対面の人に、お仕事は？と聞かれて
マンガを描いてる、フリーのイラストレーターです
など答えると、だいたい言われる耳タコ的なセリフがあるんですけど…

「えーすごいっすねー！オレ絵心ないからめっちゃ憧れますー！」
から始まり、

「こんど似顔絵かいてください！
（私は似顔絵とか得意じゃないです…むしろ苦手です）

「やっぱり小さい時から絵が好きでずっと目指してたんでしょうね？
（全然目指してなかったです、そんなに絵が好きなわけでも…）

「でもそれで食べていけるってすごいですよね！
（食べていけるってほどでもないけど、描けば原稿料は出ますから…）

「いつも自宅にこもりっきりで大変でしょう？
（わりとしっちゅう外に出てるので、こもらないです）

「どんなマンガ読むんですか？
（マンガ描くことはあるけど、読むことはないです…

「どんなアニメ見るんですか？
（アニメ見ないです）

「いま描いた作品持ってないんですか？？
（営業しにきたわけではないからいつも持ち歩かないです）

という感じですが、こういった職業をやってる他の方も、
いつもこんなこと言われませんか？

あまりにも毎回質問が同じで、だんだん初対面の人と話すのが
めんどくさくなってきました。疲れる…
話が広がらないよう、これからはウソでも普通の会社員ですって答えようかと思ってます…

描く職業やってる人は昔っから絵が好きで、
似顔絵が得意で、マンガ・アニメも超詳しいってイメージが
完全に決まってるみたいですね〜(^_^;)

Answer 1

それだけ一般の人からは遠い、
特殊な仕事だと言えます。

イラストレーターと似顔絵師なんて、
サッカー選手と柔道選手くらい違いますが、
同じ「クリエイティヴ」という大きなくくりで見られてしまいます。

具体的には思い浮かびませんが、
他の特殊な職業の人と出会えば、
自分の知ってる断片的イメージを話すしかなくなるのは
何となく理解できますね。