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昔おじいちゃんに聞いた話が断片的でよくわからないのですが、漁業に詳しい方や現役漁師さん!なんとか話をつなげてというか、詳…

昔おじいちゃんに聞いた話が断片的でよくわからないのですが、漁業に詳しい方や現役漁師さん!なんとか話をつなげてというか、詳しく教えてもらえませんか?><話の流れは、、、、 数年前のニュースで大間漁港付近にヘリが墜落したときに、漁師の方たちが捜索するというニュースを一緒に見ていて、おじいちゃんもこういう時って捜索に行ったりするの?って聞きました。 ※おじいちゃんはその昔(50年くらい前?)大間の漁師だったのでこの話になりました。その後名古屋に引っ越して(40年くらい前?)五洋建設?の船乗りになりシンガポールにいたようです。 そしたらおじいちゃんは、どっちかというと探される方だったからなあ・・・と・・・・ 当然私はびっくりして、話を聞いてみると漁師は時々遭難するらしく遭難したらSOS信号?を出して、ラジオサーバー?を船から落とし、救命ボートに乗って避難するらしいんです。で、そのラジオサーバーの位置と周辺の海流を元に周りの船が救命ボートを探すらしいのです。(船が遭難したらみんなで探すというルール?があると言ってました。) 他にもよくわからない話があって、スペインまで漁に行っていた。(いいの・・・?)その際パスポートってどうするの?と聞いたら船乗り用?のがある。とか、大間に戻らないと行けないのになぜか違う漁港に帰還してしまった。とか、昔プロジェクトXで五洋建設がやってたのでみてみて~!と内容をみせると、あーこれ場所違うけどじいちゃんもやったなあと言うのです! 聞き違いかいろんな情報がごっちゃになってるかと思うのですが、どなたか、こういう話じゃない?とか参考になるURLとか、いろいろ教えてくれませんか??

補足

今はGPSがありますね!たしかに!ラジオサーバーって何のことかわかりますか??どんな単語で検索したらいいのか・・・あと遭難は間違いだったかもしれません。たしか船が折れるとすぐに沈むからいそいでSOSだけ出して逃げろー!と指示してラジオサーバーを落とすと言ってた気がします。なので実際には船に何らかのトラブルがあったあと遭難て事になるのかもしれません。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    遭難した船に対するルールは19世紀末頃より国際的なルールの取り決めをつくる動きが始まり、20世紀前半のうちにだいたい出来上がりました。 もっとも、常に誰もが遭難のリスクを抱えている船乗りは大昔から洋の東西を問わず助け合う慣習が発達しており、19世紀末以前は遭難した船を見殺しにしていたわけではありません。ただ、国によってバラバラだったルールを統一したり、戦争中の扱いをはっきりさせました。 ラジオサーバーというのはレーダートランスポンダ(SART)のことだと思います(もしくはその簡易版か)。 ブイからアンテナが伸びたような形をしており、何らかのトラブルで船を放棄しなければならないときに海に投下したり、救命艇に持ち込みます(たしかほかっておいても船が沈んで水圧を感知すると自動で放出されて洋上に浮かんだと思います)。 レーダートランスポンダは捜索船や航空機からの電波をキャッチすると応答して場所を知らせます。また、ライトが点滅したりすることによっても場所を知らせます。ある程度の大きさ以上の船では装備が義務付けられています。 船のトラブルは様々ですが、一瞬で沈んでしまうことは滅多にありません(船の大きさにもよりますが数十分から場合によっては数時間は余裕がある)。なので、まずはとにかく無線で連絡です。 で、実際に船が沈むと、沈むときに周囲の海水を巻き込むため、できるだけ船から遠ざかります。沈むまでに余裕があることがほとんどですが、のんびりしていていいわけではありません。 現在の船はGPSを積んでいますが、実はGPSはそこまで信用が高くありません。それはもともと軍事用なのでアメリカ軍の気分1つで使えなくなったり、精度をわざと落とされる恐れがあるからです。 そのため、日本近海ですとロランC(地上の複数の電波発信局からの電波を受けて船の位置を割り出すシステム)など複数の装置を備えています。GPSはあくまでもその1つに過ぎません。 そういった装置がなかった時代は出港した港からの船の進んだ方向、速さを記録し続け、星や太陽の位置を観測して現在の位置を割り出していました。 海は意外と近い距離までしか見えないもので、4kmから8kmくらい先までしか見えません。そのため、ちょっと沖に出ると海しか見えないので自分の位置を知ることはとても重要です。なので、自分の位置を割り出すための道具・計算方法は昔から発達していました。 機械の信用が低かった時代では旧来のアナログ的なやり方を併用し、現在でも船の進む方向と速さを常に記録しています。 ただ、こういった装備や記録のつけ方は船の大きさによって変わります。遠出する大きな船ほど重装備が義務付けられています。

  • 昔はGPSが無いから今いる場所すら分からないって事でしょ。だから遭難してSOSの救難信号発信させて救助してもらってたのかな?それなり大きい船なら遭難しない?っておもうけどな~

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