解決済み
土木積算のガイアの質問ですが、下水道工事におけるアルミ矢板土留工のアルミ賃料の出し方が分かりません。 誰か教えて下さい。
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ガイアとは積算ソフトの事でしょうか? 最近は色々ソフトが出ている様で数量さえあれば簡単に積算できるようになりましたね。 さて本題ですが、 仮設材(矢板・山留材・鋼材)等の損料は建設物価調査会や経済調査会が発行している通称物価本といわれる本に記載されており、「積算資料」「建設物価」 単価は、90日未満・90日以上180日未満といったように、賃料期間で分かれておりまして、通常はこの2冊の本の平均単価が採用される場合が多いようです。 物価本は毎月発行されますので、積算ソフトが毎月のようにアップデートされていないのであれば、ソフトにも単価が入っていないのでしょう! 物価本にアルミ矢板が記載されているかどうかは少し記憶に乏しいのですが、記載されていない場合は見積りを採用されているはずです。 大半の発注者は物価本に記載されていない特殊な材料等は特別調査(いわゆる見積り)をかけて採用している様です。 追伸 仮設材は、運搬費を積上げで計上できるので、漏れのない様に計上してくださいね! さらに矢板の転用回数で単価が変わったりしますので、ソフトだけに頼らず積算要領等の教科書を開いて勉強してみてください!
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