添乗員になるには。 僕は将来添乗員になりたいと考えています。 海外旅行の添乗員になるには、TOEICは最低でも何…

Question

添乗員になるには。

僕は将来添乗員になりたいと考えています。
海外旅行の添乗員になるには、TOEICは最低でも何点くらいとっておくべきですか？？

また、男の人でも添乗員になれるのでしょうか？？

Answer 1

TOIECの点数などに特に決まりはありません、高得点ならそれがアピールポイントの一つにはなるかと思います。
それに最初のうちは大抵の派遣会社は国内添乗からです。会社やタイミングなどもありますが半年から１年くらいです。まずはお客様との対話、仕事内容などを把握していく事が大事です。その間英語能力が低下しないようにしないといけないのも大変ですね、私はもとも旅行業界とはまったく畑違いの仕事をしていましたので、英語はあまり得意ではありませんがなんとか海外添乗員として働いています。英語だけではありませんよ、日本史、世界史、地理なども重要です。

男の人は少ないですね、なにしろ薄給ですから。結婚している人は大変なようです、知り合いで「息子がまだ大学卒業してたいしてたっていないのに給料抜かれてさびしい」と言っていた男性添乗員もいます。私の所属している所では１５%くらいです、この前の震災の時も仕事がなくなり大変だったようです。一人暮らしで食べていくのは大変ですよ。

Answer 2

TOEICのスコアは６００くらいあれば問題ありません。そもそもＴＯＥＩＣの点数など求めていないところが多いです。
実力的にはもっとあった方がいいですが、英語より求められる資質があります。

海外に出られるまで、国内で実績を積まないといけません。
また月給制ではなく、日当制のため、男性は圧倒的に少なく、女性の仕事です。
だからといって、男性だから出来ないと言うことではなく、結婚して、家族を養うのには現実的でない職業です。

派遣に登録し、日当数千円でスタート、海外に出ても、ボーナス、福利厚生ほとんど望めません。
もし生計を立てるなら、自宅があること、奥さんも共働きであるとか、実家に同居とか、そうでないと無理です。
休んだら即収入をたたれ、大きなクレームが上がれば、クビです。

数カ国語を操り、現地でガイドが必要ない位の知識力があり、など特殊な能力があれば、男性でも生き残っていけると思いますし、
わずかではありますが、日当数万円という人もいないではありませんが、そこまでいけるかが一番の問題ですね。

Answer 3

最低でも700点以上、900点取れていれば文句無しでしょう。

夜間の行動やトラブル時の押しなどから、添乗員は男の人が殆どです。