こんにちは、造園屋です。 これは、簡単な事で、個人様主体の場合は、ほぼ人件費からの利益しか出ませんので 法人としてやっていくには、多少無理がありますので、個人事業者の方がほとんどです。 個人様主体の所は、それこそ何百件も持っておられる所が普通です。 逆に、公共工事(民間工事)がメインの場合は、材料を使用しますので、そこから多少利益も出ますし、1本の仕事で、数千万(億もあります)の仕事も決して無い訳ではありません。 個人様主体なら、400人以上(2人で回っても、200日かかります)動かさないと売上が1千万円にはならないでしょうが、1千万の工事なら、自社で施工しても100人(30日)もあれば終わるでしょう。 これなら、個人様に手を伸ばられないのは理解出来るでしょうか? おそらく、取引先の社長様宅や、会社や工場やマンションの維持管理がメインの会社と思います。 ただ工事主体は、非常に景気により仕事量が流動的ですので、リスクは大きいのは覚えておいてください。 ただ個人様主体の会社は、解散しない限りは、潰れる事は、ほぼ無いと思いますよ。 工事主体の所は、借入も多くなるので、潰れるリスクはあります。 細かい事は割愛しますが、個人様主体では、現金でお金をいただけるので、非常に手堅い商売です。 儲かるかと言うと、儲かりますが、ただ売り上げがあがりません。 イメージですが。個人様主体では、年間2000万売り上げて、400万の利益 工事主体なら、年間1億円売り上げて、1000万の利益こんな感じになります。 利益率でだけで言えば、個人様主体の方が、間違いなく多いと思いますよ。 ただ個人事業が主なので、儲かるのは親方のみです・・・
なるほど:4
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