行政書士試験に合格した日、全部、教材は他人にあげました。 後生大事に教材をもってても仕方がないし、手あかにまみれてボロボロになってたから。テキスト、基本書、六法、過去問、予想問題集、判例集すべてですね。 行政書士試験と実務は、相当乖離しているものですが、基本的な実務の考え方の前提になる知識としては、教材は大切なものだと思います。しかし、合格してしまえば、試験程度の知識では、業務ができず、業務を行うための勉強がさらに必要になるから、試験問題をとっておく意義はないのです。 法律屋につき、法改正があったら、毎年、判例つきの六法を買い替えるので、いつ改正があったかは、六法の条文の頭に年月日があるからすぐにわかります。 また、書士会から届く会報誌にも、改正情報は知らせてもらえますね。
所詮資格は資格です 言ってしまえば「知識」でしかなく、仕事は仕事です まぁとっておいて損はないと思います
国家試験を受験して、合格したものとしては、電気工事士(1種/2種)、2級土木施工管理技士、クレーンデリック運転士・移動式クレーン運転士・第3級アマチュア無線技士と有りますが、二つに分けて考えてます。 書籍の中で、基本工学部分は、残す様にして居ます。10年くらいは保管します。法律部分や国の技術指針の関係したものは、改正の都度、変わる物については新しい物を用意し、古い物を捨てます。大体5年を目処かな。試験の過去問等も、ネットで印刷しルーズリーフパンチャーで、穴を開け、一冊の本になるようにして居ますが、上級資格を目指す過程で、下位資格となるものは過去問と言えども上級用にアレンジして問題を解く事もあるので、勉強で使用したノートやワードファイル、DVD等は暫くの間は保管して居ます。 結局、勉強方法等、人それぞれでは有りますが、同じ資格取得に努力して居る人に対して、やはりその努力姿勢や中身は、ひとそれぞれとは言いますが、一つの方法論として記録に残る為、5年程度は保管します。それ以上になると、試験内容が変わる為、破棄する事もありますね。
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