解決済み
あなたが、何年越しの採用試験を受け続ける、もしくは非常勤でも、余裕といういうことであれば、教員の道もいいと思います。 警察官の場合は、大卒で合格確率は県によって違いますが、警視庁やキャリア以外なら大体1次の3分の一の人が最終まで残れます。1500人に対して500人ぐらいは採ってくれます。 教員の場合は、教科やどこの私立、県によっても違いますが、過去のデータから見て、中学国語の志願者数253人に対して最終まで残れたのが85人。結局2次合格まで残れたのが、39人。倍率は5.5倍。 高校の地歴公民や保体に限っては10倍。 最終まで残るには、一人でも多く競争相手を潰す為に、「これだけは絶対に負けない」長所を一つだけ作っておく必要性が出てきます。例えば、「学力」「人間関係」「志望動機」「部活でインターハイ迄行った」など。 私が知っているなかでは、時事通信社の91年度版の教員試験事典による、1990年度倍率によると大阪府は小学校が18.6倍、中学校は43.3倍、高校は45.1倍、という倍率に、これは「真実なのだろうか」と疑いました。中学校の中でも倍率の低い教科と平均して倍率が出されていると思うのに・・・・多くの人が涙をのんだにちがいない・・・ 少しでも苦労しないように、倍率の低い県や教科を狙っていきましょう。 倍率は、カルピスの希釈濃度並みです。 縁故関係などの古くからの人間関係を頼って、自分の慣れた学校を受けるのもいいと思います。 一度、お父さんとお母さんに相談するのもいいかもしれませんね。 それでも、「あなたの人生なんだから、好きにやってみたら・・・」といわれたら、チャンスかもしれませんね(笑) いい結果になることを祈ってます。
迷っているのであれば、実際に働いている人に聞いてみるといいのでは? 教職をとっているなら教師がどういうものかは実習で多少はわかっていると思います。 警察官については実際に交番などに行って体験談を聞いてみるといいと思います。 その上で決めてみてはいかがでしょうか。 (補足) 上の方が倍率に触れているので参考として。私が受けた警察では応募人数700人位で合格者50人。14~15倍程度だったと思います。受験する都道府県によって違いはあると思いますが、平均してだいたい10倍程度になるかと思います。 ただ教員採用試験の方が難しいのも事実かと思います。警察官はだいたいの都道府県が32歳位までは採用していると思いますので、じっくり考えてみてください。
受験してみるしかないでしょう。 いくらなりたくても、採用されなかったら、終わりでしょう。 ところで、教職くらい、取ってるのたくさんいますが、 それは何か意味が有るのですか?
普通に警察官採用試験を受ける。 それだけ。 意外と教育学部卒の警察官は多い。 大学でしっかり勉強しているので、学力が付いている人が多いからだろう。
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