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プロダクトデザイナーとして働くにあたって、今のうちに取り組んでおいた方がいいことは何でしょうか?

プロダクトデザイナーとして働くにあたって、今のうちに取り組んでおいた方がいいことは何でしょうか? 僕は専門学校のプロダクトデザイン科に通う19歳の学生です(桑沢ではありません)。学校の勉強や課題を懸命に取り組むことは当たり前ですが、美大に行ってない分、自主的に行動してやれるだけのことはやっておきたいです。 自分なりに今のところ学校の授業以外で取り組んだこととして、色彩検定2級を取得しました。あとは結果はどうなるか分かりませんが、夏休み中に2つのコンペに挑戦しました。毎朝、製品のクロッキーを描く練習をしています。デザイン関係の書籍を読み漁ってます。今度、バイトを始めるので、そのお金で英会話教室に通う予定です。イラストレーターとフォトショップは練習してます。 美大に行けなかった理由は高校にいた頃は自分が将来何をやりたいかが分かっていなかったからです。勉強だけは頑張っていました。しかし、プロダクトデザイナーになりたいと気づいたときには自分は高校三年であり、デッサン未経験だったのが主な理由です。 何でも良いです。これだけは死ぬ気でやっておいたほうがいいということや、こういうのも以外と必要だと言うのもあったらお願いします。あとは挑戦したらためになる資格もお願いします。デザイナーは実力の世界なので資格が意味ないのは分かっているんですが、独学でも色彩検定に挑戦したことによって世界が少し広がった気がしたので、挑戦したいです。気合いと根性で何でも頑張りたいので宜しくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    屋外広告を制作していた油画出身者です。ドラッグストアの切り文字や巨大看板なども制作していました。小さな立体文字も作ったこともありました。ド方に近い建築系ですが、立体物をつくる事からプロダクトとも関係してくるかと思い書かせてもらいます。痛感したのは、数学と理科が非常に大事だという事です。毎日、ひたすら計算とどう空間配置するか、どうしたら倒れないか安全かばかり考えざるをえませんでした。 建築学科以外の美大生にはほとんどそういう理数の感覚が抜けています。しかしながら、ルネサンスからはじまり コルビジュ、シェル石油やタバコのピ―スのデザイナーなどにいたるまで 実は理数の感覚のオンパレードです。 今 数学を勉強していますが本当によかったと思っています。 理科も中学校の一分野は役にたちますから勉強はオススメ出来ます。 あと英語は文献を読むのに役にたちますし、映画をみるのにも大事です。 国語も国文法なんかは、役にたちます。これは谷崎潤一郎の「文章読本」をみてください。 いろいろかきましたが理数の知識が抜けてしまいやすいのでそれを勉強するのは役にたつかと思っています

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