解決済み
完全な技術職なので、パタンナーという仕事のメリットデメリットは腕次第といった感じです。 腕が良ければ、企業でも大切にされますし、比較的フリーランスにもなりやすい。 CADが主流となりつつありますが、未だに筆記用具だけで独立できてしまう職業です。 働き方次第ですが、複数の有名デザイナーや企業の商品に携われます。 業務と関係ないですが、自分サイズで洋服を作れるのも魅力です。 デメリットは、とにかく給料が安い。契約社員の場合も多いです。 腕が悪ければ仕事に就けない。 経験者優遇職種なので、未経験での採用枠が非常に狭い。 緻密な仕事なので、少しのミスが大失敗、大損害に繋がる。 上辺だけのデザイナーとよくもめる。 私は、デザイナーとして独立するのが昔からの夢でしたが、デザイナーは独立して生計を立てるのが難しいので。まずはパタンナーになり、パタンナーとして独立し、現在デザイン事務所経営しています。・・・ということも可能になる職種です。
良い点 ・専門的な知識や技術を身に付けることができる(まさに手に職) ・「自分じゃないとダメ」な状況があるとさらにやりがいを感じる。(専門的かつ特殊アイテムなど) ・街や雑誌、ブログ等で自分がやったアイテムをかっこよく(かわいく)着こなしてあると嬉しい ・↑同様に、口コミや店頭アンケートなのでシルエットや着心地が良いなど一般消費者からの声を聞くとやりがいがある。 ・取引先さえ確保できれば家でもできる。腕さえあればいつでも独立できる。 ・聞こえがいい(笑)特に他業種の人だと「すごい専門的な仕事をしているんだ」という目で見られるので損はしない(笑) 悪い点 ・長時間労働、安月給の場合がほとんど ・昇給もあまりしないことが多い ・使い捨てのような扱いを受けることも多数(ブランドが廃止と同時に契約終了 等) ・どんなに腕のあるパタンナーでも売れるか売れないかはパターン以外の要素が大きい(逆もあるけど) ・専門的すぎて、上司がバカだと話が通じず苦労することもある。(パターンのせいで問題が起きたっていうけど、それパターンのせいじゃないから!って事、多々アリ。)
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