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デザイナーです。クライアントと喧嘩したんですが…

デザイナーです。クライアントと喧嘩したんですが…フリーランスのデザイナーです。 実は先日、提携先の方と喧嘩腰になりました。 原因は色々とあるのですが、 ①私の力不足で、良いアイデアが出なかった ②私の方が、クライアントの態度に仕事のやりにくさを感じていたこと ③必要な情報を確認しても、すんなり渡してもらえないこと などなどがあり、とうとう喧嘩腰になり(メールで)喧嘩となりました。 今となっては冷静に対処できなかった自分も非があると思います。 しかし、②クライアントの態度というのがとてもストレスとなっていました。 ちょっと具体的に言うと、 「イラストを描け」→「どのような感じで仕上げましょうか?」→「自由にお願いします」→「描きました」→「イメージと違う」→「では、見本となるようなものを見せて頂きたい」→「そんなのいちいち渡すの手間なんだけど」 のような具合で、こちらとしては「イメージがあるんだったら最初から言ってよ」って感じなのですが… 他にも具体的な指摘が無い変更指示だとか(分かりにくい文章で書いてくる。こちらの読解力も足りないのかもしれませんが)、そんなのばっかりなのです。 私は今までやってきて、こういうクライアントに会ったのが初めてなんですが、よくある話でしょうか。 結局、現在の受注分を納品したら契約解除の運びとなったので良いのですが、皆さんの体験談というか、私に対する批判でも何でもご意見を伺いたいと書き込みました。 お目に留まられた皆様、ご自身のご意見をお書きください m(__)m

補足

確かに常識としてあるべき態度ではありませんでした。 その点は私も大いに反省し非礼を詫びましたし、先方も歩み寄る姿勢を見せてくださいました。 ただ、こじれる前から、いくら丁寧な言葉遣いをしても相手はつっけんどんな対応で、威圧的な態度が気になっていました。 やりにくいというのを通り越して、ある種の「恐れ」のような感情があったのも事実です。 皆さんの意見を、客観的なものとして参考にさせて頂きたく思っています。

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32人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    何れにせよ、クライアントに非があろうとも、喧嘩腰になるようではビジネスとして成り立ちませんから、この経験を以降に活かすことですね。 求める側も求められる側も最終的なアウトプットのイメージを合わせる作業が欠かせない中で、例えば過去の事例を示しながらクライアントの欲するものを探ったり、自身が請負際に必要と思われる項目から予めヒアリングシートを作成のうえヒアリングし情報を整理するなど作業に取り掛かる前にやるべきことがありますが、事前の準備は万端と言える状態だったのでしょうか?もともとクライアント側で片付くものならわざわざお金を払って外に依頼などしないわけで、大抵の場合、課題は見えていても対策や方策がわからない状態が多いと思います。なので事例が活きるのとそこからイメージを膨らませられれば係る時間や費用もわかり、クライアントからの信用も得やすいと思います。私はクライアント側の立場ですが、あまり依頼先を拡大することは避ける意識もあり、新たに依頼する場合には会話のなかで相手のノウハウがどれほどか、ひろがりがありそうかは最低でも探ります。依頼するこちらにも情報を開示するリスクがあり、かつ弊社の求めるイメージを認識してもらうほうが後々もやり易いからです。ご参考になるか、わかりませんが。

    44人が参考になると回答しました

  • 経験から 少しわだかまりが出来始めたら、メールでのやり取りは 言葉のニュアンスが受け取る方の感情になるので、 必ず電話や直接会って穏やかに話をした方が良いと思います。 また、仕事をお願いする側は、自分がデザインできないから お金を払って依頼するのですから、自分からいくつかの パターンを提示するのが親切ではないでしょうか。 お金を頂くためにストレスになるのは当たり前です。 しかし、仕事を依頼してお金を出してストレスになるのは 腹立たしいですね。 契約解除を喜ぶほど仕事が沢山あってなによりです。

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    70人が参考になると回答しました

  • けんか腰になってしまったのは、受注する立場の社会人としてどうかと思いますが。。。 依頼者とデザイナーの相性はあると思います。 私は企業の広告担当をしていますが、こちらのイメージ通りに仕上げてくれる会社、よくこんなデザインを出せたなというものを普通に送ってくる会社、どちらもあります。 もちろん付き合いが長ければこちらの好みは把握してくれますが、どんなに付き合いが長くてもダメな会社は何度校正してもダメなのです。(そして別会社に発注しなおす…ということもあります。) 「イメージが違う」と思うことは多々あります。しかし「どのように修正すれば良いか」は正直わからないことが多いです。こちらも具体的に修正指示をした方が良いと思ってますが(その方が早く進むと思いますが)、「どこがダメなのか」がわからないこともあります。ただ直感的に「ダサイ」とか「格好良くない」と思うのです。そういうときは「ここの色が嫌」だとか、気に入らない部分は最低でも伝えます。 1つの案件に対して複数パターンのデザインを上げてくるところもありますね。 好みの問題と言われればそれまでですけど、どちらも一緒に作り上げていく気持ちを忘れてはいけない気がします。

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    24人が参考になると回答しました

  • 自分はデザイナーではありませんが、最近はコミュニケーション能力がものすごく大事だと感じます。 相手が求めているものを察知する、あるいは探り出す能力ですね。 指示書に指示のない空白部分をどう読むか、捉えるかも大事ですね。

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    22人が参考になると回答しました

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