解決済み
昨年の海事代理士(国家資格)筆記試験でのトラブルについて 下記の通りトラブルが発生しましたが、単純なミスだからやむを得ないと思ったので、本省海事局に抗議していません。国土交通省関東運輸局で受験して、しばらくしてから担当者から「あなたの4時限目の解答用紙が見つからない。探して欲しい」との連絡がありました。探したら持ち帰り可能な問題用紙数冊の中にその解答用紙が紛れ込んでいました(試験官が誤って問題用紙を回収してしまったと思われます)。折り返しその事を担当者に知らせたら「本省との協議の結果、4時限目も出席扱いとするが採点はしない(当日、試験終了後に模範解答を配布したから0点とする)」と言われました。その数日後、担当者が訪ねて来てその解答用紙を回収しました。試験結果は不合格でした。 今まで担当者はミスを認めませんし謝罪もしていません。言い訳はしました。 弁護士に相談した方が良かったですか?(私は交渉が非常に苦手です)
途中退室は可能です。その場合は解答用紙を机の上に置いた上で退室し控え室で待機するのが規則です。一度退室したら終了まで試験会場には入れません。 私は早く解答できたので途中退室しました。
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どうもよく分からないのは、試験監督者が解答用紙を回収し終えるまでは退席できないルールであるなら、質問者さんがその解答用紙を持ち帰ってしまうこと自体がありえないことで、いったん持ち帰ってしまったら受験者側のミスとなって、「採点しない」措置自体は妥当かつ仕方がないものです。 相手は後日解答用紙を回収できたことで、顛末書には「故意の持ち帰りで失格とし、解答用紙も後日回収した」ような報告を盛り込んで事は終わっています。 解答用紙回収の際の経緯については、「探してほしい連絡があった時点ですぐ抗議した」としても水掛け論になっていたと思われ、質問者さんに勝ち目の薄い争いであったことでしょう。弁護士に相談していても、「ミスはイーブンイーブン」と分析すると思われます。 仮にいまから質問者さんが「全面的に監督者側のミス」と抗議されるにしても、先方には波紋を呼ぶこともなく顛末書の報告を全面的に信用するだろうと思います・・・ -追記- 退席後にまた自席へ戻る場合にも、解答用紙に気がつかず問題用紙と一緒に持ち帰ってしまったのは不自然です。 逆に言えば、「問題用紙の下に解答用紙を隠される措置がとられていたために発見できなかった」とのクレームを主張する手もありますが、「担当者から申し出があるまで解答用紙の持ち帰りに気づかなかった」状況も質問者さんを有利にしてくれないです。やはり不可解です・・・
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