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広告デザイナーになる為に、必ず必要な資格などはあるのでしょうか? また、グラフィックデザイナーと広告デザイナーはどう違…

広告デザイナーになる為に、必ず必要な資格などはあるのでしょうか? また、グラフィックデザイナーと広告デザイナーはどう違うのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    必ず必要というような資格はないですよ。 グラフィックデザイナーというのは 「視覚伝達」のための意匠を紙媒体を主として制作する仕事の 広義的な呼称かと思います。 だから、広告デザイナーというのもその中に含まれます。 ただ、私の独断と偏見で言うならば… 「広告デザイナー」を、あえて肩書きにする人がいるのならば その人の仕事は、看板デザインとかチラシ広告の制作とかが メインなのかな?と想像します。 「グラフィックデザイナー」として 日本で著名な方の仕事例を紹介するならば だいたいは、シンボルやロゴタイプ、ポスターなどが 代表作とし出てきますから、 「広告」というと、場合によっては ちょっとキャッチーなイメージがあるかもしれません。 かつて日本を代表するグラフィックデザイナーであって 故 亀倉雄策さんは、ご自身のことを 「広告が苦手なデザイナーだ」というようなことを おっしゃっていたようですよ。 ちなみに、「DTPデザイナー」という肩書きの人もいますが これは、いわゆる「ページもの」の仕事をする人ですね。 主に冊子の中見を手がけます。(外側は装丁デザイン) これらの人も、グラフィックデザイナーですし パッケージを主に手がけている「パッケージデザイナー」も グラフィックデザイナーであると言えます。 まぁ、特別な定義があるわけではないので 逆に、どれも「広告デザイナー」と ひとくくりに言えるのかもしれません。 一般の方々には、その方がわかりやすいでしょうしね。

  • グラフィックデザイナーとは、DTPを主体としたデザイナーの総称です。これは最後にも触れますが、グラフィックデザイナーに資格は必要ありません。デザイン検定というものがあったと思いますが、それがあるからデザインができるわけではありません。検定はあくまで知識ですので、デザインスキルとしては役に立ちません。 さて、次に呼び名ですが、所属しているデザイン事務所によって傾向が違ってきますが、広告のデザインがメインでもパンフレットや名刺など様々なデザインを幅広く手掛けます。 広告デザイナーと名乗っても別に構わないのですが、逆に広告だけしかやらないのかと思われてしまうので、自分のできるデザインの幅を自ら狭めるような肩書きをデザイナーは名乗りません。よって、デザイナーの名刺には、広告デザイナーとは書かずに、グラフィックデザイナーもしくはデザイナーと書かれています。 要は何でもできるので、どんなお仕事でも受けますという意味です。 ただ、雑誌や書籍などの読み物はこれに限らず、エディトリアルデザイナーと呼ぶこともあります。こういったデザインをページものと言うのですが、ページものが多いデザインはそれを専門としている事務所であることが多く、それはページものは量も多く、時間的に余裕がないので、広告など他の印刷物のデザインに手を回している余裕がないためです。両方やっている事務所もあるでしょうが、グラフィックデザイナーでエディトリアルの経験があるデザイナーは少ないかもしれません。ちなみに、両方できることにこしたことが無いのは言うまでもありませんが。事務所を変える必要が有ります。 実際に私も、最初の事務所は広告メインで、次は雑誌メインでしたので、両方のデザインに精通することができました。webは独学ですが、簡単なサイトなら構築できます。そうすると自分のできるデザインの幅が広がります。幅が広がると、クライアントから重宝されますし、コネがあれば独立も可能です。 最後に、デザイナーは実力がものをいう世界です。明日から自分はデザイナーと言えば、法律的にもなんの問題も無く、なれてしまう職業です。もちろん、実績のないひとには仕事はこないので、いきなりフリーランスにはなれず、事務所に所属することになります。 このような職業に作家や画家などがありますが、資格が必要でないということは、それだけ競合も多く、自分の能力や運次第ではのし上がっていけますが、給料も低く、残業当たり前の世界であることは覚悟しておいたほうがいいでしょう。あまり景気のいい職業で無いことは確かですが、デザインすることが楽しければ、ぜひトライしてみてください。

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  • 必須の資格はありません。 クライアントは、資格を持っているという理由での発注はしませんし、資格がなければできないというような許認可制の仕事というわけでもありません。 一般的にはグラフィックデザイナーということばが定着していると思いますが、広告中心に活躍しているのであれば、広告デザイナーと呼んでもさしつかえないということではないでしょうか。 広告デザインの場合は、イラスト以外のレイアウトでも広告デザインと呼ぶことがあろうかと思いますので、グラフィック以外もやると思います。グラフィックを全然扱わなくても、広告デザイナーとしての仕事は成立すると思います。 グラフィックデザイナーがグラフィック以外の仕事をやってもいいですが、グラフィック以外の仕事の比率が半分以上なら、もはやグラフィックデザイナーと呼ぶのは違和感がありますが。 訂正 半分以下は半分以上のことでした(訂正済み)。 ただし、グラフィックの仕事を一部しかやっていなくても、グラフィックデザイナーという名刺で仕事をするのは本人のかってです。

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