検察官について

Question

検察官について将来、法に携わる職に就きたいと思っています。

しかし、弁護士は飽和状態に陥っているというのを耳にしました。

そこで質問なのですが、検察官も弁護士のような状況なのでしょうか？

Answer 1

弁護士には定員がありませんが、検察官は国家公務員なので定員があります。毎年、募集はありますがそれは退職者の補充のためです。従って、検察官は狭き門なのです。裁判官も同じです。判事（裁判官）、検事（検察官）、弁護士を法曹三者と言います。この法曹三者になるためには、まず、司法試験に合格してから１年間の司法研修を受けた後に「司法研修考課」という試験に合格して初めて「法曹資格」が得られます。判事（裁判官）、検事（検察官）に採用されるためには、この「司法研修考課」で少なくとも上位２割以上の成績で合格する必要があると言われています。つまり、余ほど成績優秀でないとなれないのです。弁護士は成績に関係なく司法研修考課に合格すればなれます。

Answer 2

他人から聞いた事をそのまま鵜呑みにするのも
弁護士に失礼でしょ？！

弁護士が飽和状態に陥ってるっていうなら
仕方ないけれど。

検察官は冷たい人間ってイメージがありますね。
①冷たい
②偉そう