解決済み
こんばんは。理学療法士です。 理学も作業も就職率は一緒で、ほぼ100%です。 飽和状態といっても昔よりPTOTが増えただけで、無理難題を言わなければ就職先はたくさんありますし、転職も容易です。 しかし、問題は国家試験合格率です。 徐々に微減していってるため、難易度としては上昇しています。
作業療法士は、昔は本当は理学療法士になりたかったけど…学力が…っていう人も結構いたのですが、理学療法士学科が増えた今日、その様な方も理学療法士学科に入学出来るようになったからか、国試受験者数も合格者数も学校の定員数も地味にピークよりも減少していってます…(理学は増え続けてますが) でも質問者さんはみなしPTさんだったなら、PTの方が良いのではないでしょうか? PTでも就職できない訳ではありませんし! みなしPTで長年働いてたなら、経験を買って貰えるかもしれませんし OTになれば脳血管障害の勉強も、身体機能面だけではなく、高次脳機能障害もアプローチしっかりみなくてはいけませんし、精神科のリハビリの勉強もありますし…業務内容が少しズレてきてしまうかもしれません…
PTもOTもすでに飽和状態です。 それゆえかなり急激に給料を含めた勤務する上での 条件が厳しくなりつつあります。 これはPT、OTが供給過多ということもありますが、医療業界における リハビリの診療報酬の条件が徐々に厳しくなっているからです。 そのため一般に医療機関でのリハビリ規模は年々縮小される 傾向にあります。 もうすぐPTもOTも初任給で年収200万を切る可能性も 医療機関によっては十分にあるようです。
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