<補足あり> 外務省は外国との物価の格差があるため高く見られますが実際は他とあまり変わりません。目端のきく職員が内外価格差利用し稼ぐ手段が多いだけです。傘下に「稼ぐ」業界少ないため省庁自体としてはあまり金回りは良くないです。 残業手当てなどが一番つくのは金を扱う省庁です。 財務省、国税庁などはかなりつきます。一時期は満額出ていたと記憶しています。 税金が原資のため、唯一稼げる省庁として職員に働いてもらわないと話にならないからと言われています。ですから財務省も国税庁も官庁訪問で人気です。手当て以外の収入見込めることもあります(金融業界を傘下にもつため)。 <補足> 半分くらい伝聞の著作ですね。一応見ましたが、公使でありながらいくつか事実誤認がありイマイチ信用度に欠ける内容があります。 私もこういう著作は好きなほうなんですが、あまり内容が事実と違うと「醒め」ます。 手当の使い方荒いという指摘も、内外価格差の範疇ですから。 もっと安く上げるのが理想的ですが接待や情報収集に使う場合もあり、その理由を明かせない場合もあります。それを濫費しているかのように書いてあるケースがあり、すべてを鵜呑みにするのはいかがかと思います。 社会に出て実務につくと見えてくる部分もあります。こういう内部暴露本は「ほんとかよ」と思いながら読み、精査しながら読む必要があります。 私はこの本はイマイチだなと思います。 長いことノンキャリア経て実務に精通したプロが書いたものが一番読みごたえがあり信用できます。 参考になれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る