教えて!しごとの先生
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当方、日本語教師養成講座を受講中で、終了後には日本語教育に関われる職務先を探しています。 以前は、4年間介護職をしてお…

当方、日本語教師養成講座を受講中で、終了後には日本語教育に関われる職務先を探しています。 以前は、4年間介護職をしており、又介護職前には2年程、看護助手として病院で働いていましたので、出来れば介護・看護職を希望する学生をサポートを出来るような、日本語教育に関わる仕事に就きたいと思っていますが・・・ 最終学歴が、4年生ではなく短期大学卒の為、さまざまな募集要項にある【学歴】で、就活に行き詰っています。 EPAに直接関わるのは難しい事は、十分解っています。EPAを目指そうか?と思っている学生サポートをすること。 日本での生活環境の相談等の仕事でも良いと思っています。 就職先は、国内(関西圏)又は、国外問わず探しています。 良い就活方法等、ご存知の方いましたら教えて下さい。

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ID非公開さん

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    私の経験が参考になればよいのですが!大学を卒業(専門は日本語でもありませんし、また中国語でもありません)して一般会社に就職し約20年後に退職し中国に語学留学しました。40代での語学留学です。日本と違い中国ではテレビをみても分からないから面白くないし、時間をもてあましておりました。そういった中、日本語を教えるアルバイトを発見し、はじめは週2日から3日、一寸した場所に行き5名から10名の中国人に日本語を教えました。はじめは日本語を、例えば「みんなの日本語」、「標準日本語」の教科書をたよりに、教科書を自分なりに読んでから教えていたのですが、教科書の内容そのものが面白くなり、自分で所謂「海外で教える日本語文法」を勉強しました。(国文法とは違いますよね!)その後徐々にですが、私の教え方の評判が生徒で話題になったことから、中国の英語専門学校で日本語を教えるようになり、また中国IT企業(数社)の日本語研修の教師として教えました。またさらに当該企業からの依頼もあり企業独自の日本語の初歩の教科書を作成したりもしました。中国でそういったことを経験した後、わけがあり帰国することとなったのですが、日本では○○資格であるとか、日本語研修○○時間が日本語教師になる最低条件であることを知り、いかに表面的判断だけで日本語教師の採用をするのか?とあきれてしまっております。質問者さんは、まだまだ若いと思います。「海外に出てみる」ということも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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  • 日本語教師を生涯の仕事としてお考えなのでしたら、遠回りなようでもやはり4年制大学に編入して、4大卒の学位を取得するのが、今の質問者さんにとって、もっとも就職活動の助けになるかと思います。大学は通信制でも構いませんし、学部もできれば日本語教育や関連するものがいいですが、異なるものでも良い場合も多いです。さらに言えば修士まで取得したほうがより選択肢は広がります。 日本国内の日本語学校で学ぶ留学生たちの多くが、大学や専門学校などへの進学をする目的が多く、日本国内でそういった留学生ビザで学ぶ学生を教える学校では採用条件に「4大卒」であることが必ず入ってきます(所謂日本語学校の有資格者というものです)。高卒や短大、専門学校卒の方の場合、養成講座修了だけでは資格を満たしませんので、日本語教育能力検定試験に合格することが必要となります(資格ということだけなら養成講座を受講していなくても、こちらの合格だけでも可)。 ただし、国内では未経験者の採用に積極的な学校は少ないです。そのため海外で経験を積むという人もいますが、その際に教師として就労ビザを取得する場合、現地の学校教員と同等レベル、つまり大学の教員養成課程や師範学校修了と同等レベルを求められる国や地域も多く、その場合、4大卒でないと就労ビザが下りないので採用されないということも多いのです。 つまりどんなに応募者の方が日本語教師として素晴らし技量がある人であっても、またいくら学校側が学歴不問、経験不問、資格不問で採用したいと持っていても、外国で働く場合には就労ビザの問題があるのです。教師になるには日本もそうですが、4大学で教員免許を取るのが一般的ですから、当然そういった国では日本語教師にも教員免許はともかく、最低限大卒であることが求められることは多いです。求人の多い中国などはまさにそういう国の代表です。 多くの国で外国人労働者にはある程度の学歴を求めるのは一般的なことですが、国によっては日本語教師の養成講座の修了証や日本語教育能力検定試験の合格証なども専門職としての専門性を証明するものとして認定し、大卒でなくてもビザを発給する国もありますから、「絶対に無理」というわけではありません。ただ学歴は世界である程度共通に扱われる有力な「資格」ですから、日本語教師に限らず、海外で働く場合には持っていると有利であることは確かです。 まずは下記のようなサイトで日本語教師についての基本的情報や求人情報が手に入りますので、ご覧にってみてはいかがでしょうか。学歴などのビザに必要な必須条件は求人広告にも大抵記載されていますから、参考になるかと思います。 http://www.alc.co.jp/jpn/index.html http://nihongo-online.jp/net/

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