解決済み
就職活動に大勢の仲間は必要ですか?当方就職活動を今年の12月に控えた14年卒の大学生です。 現在夏のインターンシップの選考等も行われており、いよいよ就活が始まるなと実感しております。 大学でも「○○のインターン受けた」とか「○○のインターン募集始まってるよ」とか同業界を目指す者同士で情報交換を行っていて、皆それぞれ暇な夏休みを有効に使おうと努力していて自分としても身が引き締まる思いです。 そんな中、先日自分の目指す業界に内定を貰っている一つ上の先輩から話を聞く機会があり、その中で「就活仲間をつくれ」という話を聞きました。 先輩によれば、同じ学校の友達だけでなくインターンの面接等で知り合った他校の学生と連絡先を交換したり、フェイスブックで友達になって情報共有をした方がよいと言うのです。 同じ業界を目指しているならよく知らない人も巻き込んで巨大なコミュニティを作り、情報交換をした方が就職には有利になる、といったところでしょうか。 大学内でもこの話を聞いた人たちが情報共有をしようと躍起になっていて、自分も何となくそのコミュニティにいるのですが最近そのやり方に疑問を持つようになりました。 そもそも就職活動は自分自身の為に行うものであって人助けの為にやっている訳ではありません。 しかも同じ業界を目指すということはライバルであるはずなのに、競争心もなく馴れ合いのように仲良く情報交換をしている様が自分には気持ち悪く感じてしまうのです。 インターンの募集状況を人から教えられて参加するような、他力本願で就職活動をしようとしている人間がいるのではないかとも思ってしまいます。 それが嫌ならそのコミュニティから抜け出せばいいと言われれば反論も出来ないのですが、就職活動というものはそこまでして仲間を増やすものなのでしょうか。 確かに切磋琢磨できる仲間がいる事は大切だと思いますし、時には仲間から助けられる事もあると思います。 しかし敵を増やすような事をしてまでも仲間の多さというものは重要でしょうか。 友達がいらないといっている訳ではないのですが、どうも理解できない点があり質問させて頂いた次第です。 自分がひねくれた性格である事は自覚していますが、どなたか意見を頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。
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最近、就活が終わりました♪ 結論から言うと、仲間の多さは重要ではありません。 大事なのは、入社したい会社とのマッチングです。つまり、会社のほしい人材に当てはまるように自分をアピールすることの方が重要だと思います。 しかし、行きたい会社がどういう試験をして、面接ではどんな質問をしてくるかの情報や、就活全般に関しての情報というのは就活仲間からの情報が最も最新の情報源だから重要なのです。 もちろん、先輩や大学の就職課の人の情報は役に立ちますが、ちょっと古いです。(でも、就活の王道を熟知していますからエントリーシート添削や面接練習といった超重要なことは就職課の方に頼った方がよい) 「Facebookでの友達の数の多さ」をアピールポイントとするなら、就活仲間の多さはもちろん重要です。 しかし、質問者さんの場合は多分違うことでアピールすると思いますので関係ありません。 最新の情報源に関してですが、友達を増やさなくてもネットが強い味方になります。 例えば、みん就と呼ばれる就活生同士の意見交換の場があります。http://www.nikki.ne.jp 就活仲間と選考日程がズレることもあり、先に選考を行って落ちてしまった人から詳しい情報をもらえることもあります。 他には、グループディスカッションという選考方法がありますが、これだけはメンバー全員が味方です。というか積極的に味方にして他の班よりも優れた結論に達しないと全員落とされることもあります。 全員落とされたかどうかを確認するのにもアドレス交換が必須です。 といったように、就活仲間が増えると最新の情報が手に入り易くなったり、分からないことを確認したり、就活中に落ち込んだ時に愚痴りあったり、利点は多いです。 でも、就活仲間が多いと気持ち悪く感じる人ももちろんいます。私もそうです。 必要だなと感じたら、就活仲間を増やしましょう。 しかし、質問者さんに分かってほしいのは、どんな就活生も「敵」ではありません。 集団面接では面接中だけ他人を意識して、「声」が大きく出せているか、話がかぶってないかを気をつけます。 でもそれ以外の時間は、敵ではありません。 むしろ、自分がちゃんと会社に対してちゃんと自己PRできているかが合否を分けます。 エントリーシートがちゃんと書けているか、筆記試験で高得点とれているか、面接で大きな声で自己PR出来たか、挨拶は元気に出来たか、etc... 会社はあらゆる意味で「熱意を伝えて来る応募者」を採用したいと考えています。 その期待に応えるのに必死になりますので、他人を敵視する余裕はありません。 私は、就活で初めて出会ったひととアドレス交換したのは数人だけです。でも、ちゃんと内定をもらっています。 私が反省していることは、エントリーシートを長い間添削してもらっていなかったことです。 ESの出来不出来で合否が決まります。 そして、面接の時の面接官(特に最終面接)はESを全く読んでないので、しっかり自己PRと志望理由を説明してください。あと、企業研究はしっかり行うように・・・ 以上長くなりましたが、就活仲間をいかに使うかが重要であって、仲間を増やすことは特に重要ではないと考えます。
先輩の言っている仲間を作れは、就活での情報交換や 気持ちの引き締めの意味合いが強いと思うのでよいと思いますよ。 たしかに就活は人助けではなくライバルとなれ合うのは変ですね。 でも将来的にそのライバルとはおそらく今後とも付き合いがあると思います。 仮にあなたの高校時代の友人があなたと同じ業界を受けていたとして、 その友人を蹴落とそうと試行錯誤されるんですか?おそらくお互い 欲しい情報を交換することで高め合えると思います。敵も増えるかもですが 自分の力も増えます。自分勝手に自分だけよければと相手に嘘をついたりする 人はいるかもですが、たいていの場合自分たちにメリットがあるはずです。 そもそも求人が一人のところをみんなで受けるわけではありませんし、 みんなで受かれるよう心掛けたりするのもよいと思いますよ。 そうしないと大学での友人関係が崩壊します。もったいないです。
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