解決済み
色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いが分かりません。 また、どちらがおすすめかも分かりません。 教えてください。 ちなみに建築(設計、デザインなど)の仕事に就こうと思っています。
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●色彩検定はAFT(全国服飾教育者連合会)という団体 ●カラーコーディネーター検定は東京商工会議所 が行っています。 私が受験したのは広告業をしていた10年以上前でしたが どちらの検定も3級と2級をW受験しました。 (どちらも2級取得しました) 通信教育で半年勉強し(内容は色彩検定寄りでした) 夏に色彩検定、また試験勉強をして、冬にカラーコーディネーター検定を受けました。 あくまでも私の個人的な感想ですが 色彩検定がファッション分野やセンスに向けた印象に対して、カラーコーディネーター検定はもっと実務的で、科学的な内容もあり難しかったです。 どちらの内容も質問者さんの目指されるお仕事には役に立つはずなのでどちらも参考書や問題集で勉強して受験されたらよいのではないでしょうか。私から言えるのはどちらもオススメということです。 またカラーコーディネーター検定1級はファッション、商品、環境部門と細分化されていて、1部門を選んで受験できます。 私は当時広告業で印刷物、とくに看板関係のデザインの仕事をしていたので、環境部門の方を極めたいと思い、参考書まで買いましたが(ハードカバーで一万円!) 結局、1級受験は断念しました。 その参考書では2級建築士の受験の内容に近く、建築資材のことなど出てきます。 2級建築士の勉強も合わせてしてないと、理解しずらいなと感じました。 またそういう仕事を本職にしていないと…難しいなあと思いました(受験料も高いし、受からないと判断しました)。 質問者さんは建築関係のご希望なので、カラーコーディネーター検定の3、2級、そして環境部門の1級を目指されるのが最短かと思います。 ただ、余裕があれば色彩検定の勉強・受験もしておかれると、役に立つと思います。
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