福祉 パーソナリティー

Question

福祉 パーソナリティーこんばんは。私は大学３年生の男で顔はスペイン人似です。今、福祉系の大学に行っております。卒業と同時に社会福祉士を受験して、将来は福祉従事者になる予定を立てていました。つい２か月前まで。

しかし、ある考えが芽生えてしまいました。それは、「もっと笑って生きたい。」という事です。福祉を専攻しておりますと、皆さん大変な境遇におられるようで、事例や学ぶ事がけっこう壮絶で重く、やんなっちゃって来ました。一番壮絶だった事例は、おじいさんを介護するはずだった専門員が、一緒に住んでいた長男夫婦に子ども２人まで不幸が重なって一家全員を支援する事になるという壮絶な事例です。なぜこんな事ばっか起こるんかなあ・・・と２か月前からしみじみ思っております。

話しは変わりますが、私は車で学校へ行っております。車内ではいつもは音楽ですが、最近はラジオにもハマっており、ゴールデンアワーがお気に入りです。学長？にミキトニーのはしゃぎまわってる感じを聞きながら想像し、話しにも時たまですが爆笑しています。これが私の「もっと笑って生きたい」という考えに拍車をかけてしましました。母子家庭ながら大学まで行けている身ですが、今さら福祉を学ぶのは辛いとは言いだせません。しかし、福祉以外の職に就きたい。学校の授業を受けるたびに、身近な生活の苦しい人の姿や状況が脳裏に浮かんでもうたまらなくめんどくさいです。一生おもしろい事を探し追い続け求めてすごしていきたい。それがラジオパーソナリティーは今の私の将来の理想像で、ハチキレンバカリの魂が叫び胸から何か熱い真っ赤なものが飛び出しそうです。

先生に相談しても、まずは実習に行ってからだね。と言われましたがそんな事はとうの昔に気が付いています。ですが、もう意識が福祉に９０％無いのですが、残りの１０％に賭けてみろという事ですか先生！

誰もが笑う事を生き甲斐だと思う国を造りたい。どうやってそんな壮大な事を成し遂げれるかなんて思い付きもしませんが、一体どうなってるんでしょうこの馬鹿げた脳味噌の中は。何味なんですか？
また将来は外国で働いている脳内イメージが映し出されます。外国でも働きたいです。

福祉の世界とラジオパーソナリティー、萎えますね。まあひとまず何か、お言葉をください。 私はいつもこういう所からキッカケを掴んだりするもんです。

お世話かけましたすいませんお願いします。(^_^)/~

補足

tokotokocharさん 、 ftjfp047さん 為になるお言葉ありがとうございました。 ftjfp047さんに質問なんですが、もしよければ今の職業柄を教えてくれませんか？考えが少し似ていると感じたので参考にしたいです。どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

【補足のご質問に対して】
大学を卒業した後さらに進学し、今は医療専門学校の学生をしています。自分自身、まだ夢を追っている途中なので、あまりえらそうなことは言えないかもしれません(^_^;)
でも、自分で社会福祉士になる道を完全に閉ざしたからこそ、今の夢を追う決心がつけられたし、自分のやりたいことに正直になれたと思います。下手に社会福祉士の資格だけ取っていたら、余計な迷いが生まれていたかもしれません。
自分の生き方や考え方が、質問者さんにとっての何かのヒントになれば幸いです。

以下は以前の回答そのままです。

「やりたいことはコレじゃない！もっとかっこいい仕事に就きたい！！」
そう思って、社会福祉学部なのに実習にも行かず、社会福祉士の受験資格すら得ずに大学を卒業した者です。笑

もちろん社会福祉士は必要だし素晴らしい仕事だと思います。でも明らかに自分が生涯をかけて仕事としてやりたいことではないと、大学２、３年ぐらいで気づきました。

自分は、「とりあえず実習だけでも」とか「とりあえず資格だけでも」という考え方があまり好きではありません。実習を受け入れて下さる施設にも迷惑がかかりますし、何よりそんな気持ちで実習に行って資格を得たところで自分のためにならないと思うからです。
行きたくもない実習や資格取得に時間と労力を費やすぐらいなら、やりたい仕事をやれるように努力する方にエネルギーを使った方が、自分は良いと思います。

自分は、社会福祉士の実習に行かず、資格を取らなかったことを後悔したことはありません。福祉職に就かなかったことも。
質問者様の夢を叶えるのは簡単ではないと思いますが、自分を信じて自分に正直に生きても良いと思いますよ。

Answer 2

社会福祉士で現場職をしています。

福祉職をしていると「図らずも壮絶」という場面に立ち会うことはあります。
しかし、福祉職をしていなくても「図らずも壮絶」な場面にぶち当たることはある訳で、職業上確立があがるだけかもしれませんが。

「ゴールデンアワー」はｆｍｏｋｉｎａｗａですか。対人支援職として大事なことは、福祉職もラジオパーソナリティも一緒かと思います。ラジオのほうが実際に対面していなくても、対峙している人数は多いので、「図らずとも壮絶」なメールが来て巻きこまれてしまうことがないとも限りません。「笑って逃げたい」だけなら福祉職のほうがまだ顔が売れていないだけやり易いかと。

質問者さんがいう「もっと笑って生きたい」というのがどういうことか。もっと深く考えれば答えは出ると思いますよ。

「補足です」
私は沖縄に行ったことがないので、質問者さんの事情や地域は分かりません。
また、私自身「社会福祉士」がいいと思ってなった訳でもありません。
ただ一言だけ言えるとすれば、ひとりだけで「社会福祉士」に成れている人は一人もいません。
先生から直接指導を受けるのもそうですが、実習も見返りがない（特に福祉の対象の方）のに協力があってなっています。
ラジオパーソナリティーもラジオで聞くと「キラキラ」していますが、裏方さんやリスナーの「もう大変なんすから」の上に成り立っているので、「自分の萎え」と「もっと笑って生きたい」と対峠してみてください。