FP1級&行政書士&宅建保持者です。 現在、社労士取得に勉強中です。 似たような資格を持っているので、コメントしてみました。 確かに宅建の知識は試験に役に立ちますが、1級試験となると建蔽率や容積率の計算、収用の特例、登録免許税の計算が登場します。 また、社労士ではやらないであろう年金額の計算も登場します。 上記試験ではなかった、電卓での計算という要素が加わります。 私は仕事柄、名刺交換をする事が多いのですが、「○○2級」と書かれた名刺はあまり見かけません。 実際、主婦や学生(いわゆる金融機関に勤めていない人)でも2級を取得している時代です。 FP3級を取得するメリットについては、ご本人次第なのでなんとも言えませんが、検定試験は最上級を取らないと価値はありません。 名刺に書けないような中途半端な資格を取る事に、意義があるのでしょうか? 私は1級まで、きんざい(浮世絵)で勉強しました。 FPは過去問を中心に勉強すれば、質問者様のスペックなら2級までは楽勝だと思いますよ。
数年前2級取得した者です。現在司法書士の勉強をしています。 どんな学習でもそれが無駄だとは思いません。 メリットは新しい知識が増え、それを実生活や仕事にも生かせるということ ではないでしょうか? 対策は2級同様、解説が充実した過去問を徹底してまわす方法が良いと 思います。他資格をお持ちの方ですから断然有利です。 FPは広く浅くです。 例えば宅建で専有部分と敷地利用権は規約で定めると分離して処分する事ができる。 FPの場合、専有部分と敷地利用権は分離して処分することができない・・・ までしか出ません。質問者様の場合、「不動産」、「相続」、「ライフプランと資金計画」の ジャンルはマスターに近いですから、深読みしない限り楽勝だと思われます。 一緒に頑張りましょう!
FPは宅建とかと異なり、それを持ったからといって法的にこれができるようになるとかいう物ではありません。 メリットは ①『FP持ってるからファイナンシャルに詳しいんだな』と思ってもらえる可能性がある。 ②職場によっては加給があるとか、なくても認めてもらえる可能性がある。 私自身はFP3級の書籍は買ったことがありませんがファイナンス系の資格に関しての書籍のおすすめは 『フィナンシャル バンク インスティチュート株式会社』のです。証券外務員関連の書籍を買った際、気に入りました。おすすめです。
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