事務職は組織がある限り無くなりませんが。(てか、職種で区分されてもなぁ。。。) 零細企業ならまだしも、ある程度の規模になると、労務管理や経理事務をアウトソーシングしたとしても、まったくゼロに出来るわけではありませんし。 こういっちゃ何ですが。。。厳しいのは貴方様ご自身であって、他の事務職の方は厳しい方ばかりでもない気はします。例えば、官公庁のキャリアなどは究極の事務職と言えますが、あの人たちを見て、どこが厳しいって思えるのでしょう?地方公務員でも同様です。 それはさておき、現状で危なくなさそうにみえて、そう見えないというのは、かなり難しい。。。ちょっと目先の利く人なら電機、自動車、鉄鋼、造船といった今まで日本という国を支えてきた業種の会社が近い将来ダメになりそうだというのは分かってると思いますし。 町の電気屋がダメなのは、もうとっくの昔に分かっていたことで、今更な気がしますし、むしろ家電量販店チェーンがダメになりつつあるのも承知の事実でしょう。(そうでなければ、業界再編なんてされません。) 製造業は良いところと悪いところがハッキリ二極化していくと思います。製造業でも独自の技術をもっている会社は、このデフレの時代でも着々と売上を伸ばしている会社もあったりしますから。ある程度、名の知れたメーカーでも独自技術や特化したものが無い会社は、どんどん淘汰されていくでしょう。 デフレが長引いていたり、世界的な不況、国内人口の減少と悪い要素ばかりの現状では、業種で言えばダメなところばっかりで、将来性のある業種を見つける方が難しいのではないでしょうか。
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製造業は全体的に厳しいかと思いますけど、特に電気製品ですかね。 物価の安い中国などのアジアに拠点が移されています。 中国製は安価で品質はイマイチですが、韓国製が脅かしています。こちらは品質も上々ですからね。 あとは町の家電屋さんはもう将来は無いでしょう。あれだけヤマダ電機を始めとする量販店が進出すれば、町の家電屋さんの出る幕はありません。 価格では大量仕入れの量販店に絶対に勝てませんから。 よく持っているとさえ思います。
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