企画・シナリオに関わらずゲームを作る人はゲームクリエイターと呼ばれます。 その内、どんなゲームにするか、アイコンの場所は、選択肢の数は…といったゲーム内容に関する全体のことを決める人を企画者(コーディネーター)。シナリオのみを担当する人をシナリオライター、プログラムなど内部的なことを担当するのがプログラマー、絵を担当するのをデザイナー(グラフィッカー)等と言います。 携帯用などの小規模ゲームだと企画者がゲーム内のメッセージやシナリオを担当することも多いです。 資格はいりません。(プログラムやデザイナーならそれに関わる資格があれば若干印象はよくなりますが、下記のような提出物で良し悪しが十分判断できてしまうので結局技術ある人が優遇されます) ゲーム会社への入社の道は、入りたいゲーム会社の採用情報に書かれた必要な書類(職種に応じて企画書・シナリオ・プログラム・デザイン画等)を送ることから始まります。 センスがなければ問答無用で落とされます。 技術仕事なので履歴書や面接は二の次。書類選考を通らなければ熱意や可能性を伝えることもできません。 ちなみに無事入社してからも大変です。 小規模恋愛ゲームなら1か月でシナリオあげるなんてザラです。 基本的に作業期間はのびないので、あがらないなら残業・徹夜もありえます。 センスもですが体力も人一倍いります。 私の同僚も何人も体調を崩して辞めていきました…。 色々書きましたが、とにかくセンスと体力が重要! センスについては自信がないなら専門学校で学んで磨くのが良いと思います。 ゲーム会社と繋がりのある学校なら、書類を送る前に先生がチェックして会社の審査にあった修正を促してくれたり、既に入社実績のある信頼された学校を通じて送ることで一般よりも書類審査の厳しさが若干軽減されますよ。 応援してますので頑張ってください(*´`*)
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る