解決済み
今大学3年ですがそろそろ将来、就職するか進学するか決めなければならない時期に来ていますが正直今具体的にしたい事が決まっていないので迷ってどちらにも傾いてません。でも親を含め親戚からは「早く決めろ」と言われ無理と言えばダメなやつだと言われストレスが溜まります。確かにこの不況下なので早く方向性を見つけ準備しなければという周りの考えもわかりますが・・・。 そこで質問なのですが、みなさんは大学3年で(またはその当時)何を考えていましたか?こちらが世間的に思考が遅れているのでしょうか? ちなみにこちらは大学生は大学4年間をかけて自分の長所・やりたい事を見つけて卒業時に方向性決まらないなら大学院に進み時間をもらう考えです、なのでどの道選んでも楽して将来暮らしていけるとは思っていません。 長文になりましたが回答よろしくお願いします。
日本と海外では進路に対する社会的な考えは変わるのでしょうか?
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私が大学3年生の夏休み前の頃は、進路のことなんて何も考えていませんでしたね。 10月過ぎた頃から考え始めましたが、自身の進路を思案する際に私のような時期では、正直遅めでしょうね。 何故なら、企業の選考は早いところですと、年明けには始まります。年度によって合同説明会などが開始される時期が前後しますが、年が明ける前に準備をしておく必要があるのは確かです。また、大学院の入試も6月頃に行われます。公務員試験などもやはり6月頃です。 このように、現在の大学生の進路が決定する時期は「大学4年次の春~夏」なのです。ですから、あなたのように「大学4年間をかけて自分の長所・やりたい事を見つけて」いては、企業の選考、大学院の入試は終了してしまいます。「自分探し」をするのは、長くても「大学3年間」と考える方がよいですし、3年間で進路は見出しておくというのが一般的な認識になると思います。 自分の進みたい道が決定しないので、大学院に行くというのもよろしいと思いますが、その大学院の入試は卒業間近に行われるわけではないということは肝に銘じておくべきです。もちろん、2月頃に再度入試が行われる大学院が多いですが、実質欠員補充のようですので、6月の入試より状況は厳しくなります。 就職するにしても、院に進むにしても、準備が遅れれば遅れるほど不利になると思ってよいです。不利な状況でも構わないのであれば、4年間をじっくりと「自分探し」に費やしてもよいとは思いますが、おすすめはしません。 私のように、就職か進学か、そもそもそれ以前に自分はどのような人間になるのか、明確な答えが出せていないまま4年生になると、非常に悩みますし、時が経つにつれ選択肢は無くなっていきます。最悪、卒業後の行き先が決まらないまま卒業を迎えることもありえますから。 たかが人生20年という短い時間で、自分に結論を出さなければならないというのが、悲しいことに今の日本の現状ですよ。 海外との違いについては、国によって様々ですが、 アメリカなどは、大学卒業後にゆっくりと進路を決定するというスタンスが一般的のようです。日本でいう新卒での就職に失敗しても不利になることはありませんし、転職も気軽に出来る環境らしいですね。その代わり、経歴がやや重視されるそうです。 韓国は日本と同様と言いますか、日本以上に厳しいです。大学受験に向かう学生を警察官が送っている様子が時折日本のニュースでも紹介されますが、韓国ではそれくらい「自分の人生が、学歴で決まる」国なんですね。 「日本も学歴が重視されているのでは?」と思われるかもしれませんが、世間で言われているほど、出身大学などを重視している企業は存在しません。ただし「新卒礼讃主義」がまかり通っていますので、大学4年次に就職に失敗し、そのまま卒業すると、就職は圧倒的に不利になるのがアメリカとの違いです。転職についても、中途採用を行う企業は多くあるものの、職歴などを問われますから、正社員としての経験が無い方は相手にされないという側面があるため、新卒での就職失敗のリスクはとても大きいです。
もしかして文系学部? だとしたら、院に進んだ時点で、ある程度の就職口はあきらめた方がいいと思う。 理系学部なら院に進んだ方が就職先の間口は広くなる。 >日本と海外では進路に対する社会的な考えは変わるのでしょうか? というか、海外では大学に進学する時点で、ある程度その先の進路を見据えていると思うよ。 「学歴取得のために、とりあえず大学」なんて、日本と韓国くらいじゃない?
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