解決済み
公認会計士試験は 第1次試験として短答式試験(年2回) 第2次試験として論文式試験(年1回) があります。(その後、実務補修等を経て終了考査という試験もありますが、 公認会計士試験と言えば、上記2つを指します) まず、短答式の合格率は 2011/12 6.04% 2011/5 3.49% 2010/12 9.90% 2010/5 4.64% 2009/12 8.96% 論文式は 2011 32.6% 2010 37.0% 2009 36.1% となっています。 当然、論文式は短答式合格者のみが受験できます。 そして、年々試験は難化傾向にあり、合格者はかなりの勢いで減少しています。 短答式の合格率は、5%程度がしばらく続くのではないでしょうか。 2010/12 9.90% とかまで上がることはしばらくないのかなと・・・ 個人的な感覚ですと 500人が会計士を志し、短答までたどり着くのが100人(途中であまりの勉強量の膨大さについていけなくなる ため多くの人が諦めます。) 短答合格が6人、論文合格が2人、就職までできる人は1人ってな感じでしょうか。(現在かなり就職難です) >>合格するのってめちゃくちゃ難しいですか 倍率だけ見ると超絶難しく感じると思います。でも、難しいかは個人の才能に大きく関わってきます。 短期間で合格する天才くんもいます。秀才の人は相当努力すれば合格が見えてきます。 並み程度から、あまり勉強が好きでない人は一生受からないかと・・・
なるほど:2
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