乙種第４類危険物取扱者の資格取得に向け勉強中なのですが… 消火の困難性について 疑問に思う点が有ります。 …

Question

乙種第４類危険物取扱者の資格取得に向け勉強中なのですが…

消火の困難性について
疑問に思う点が有ります。

●消火が著しく困難

●消火が困難

●その他

以上３点に区分されていて、それぞれに設置する消火設備の種類が定められていますが
消火困難性の判断基準が分かりません。

また消火が困難と認められる製造所等に第４種、第５種とあるのですが
これは『どちらか１種類の設置で良 い』と言う解釈であってますか？

Answer 1

あんまり深く考えると、ドツボにハマるから、それぞれの消火器の機能や、どの火災なら消すことができるのか、などを頭に叩き込んどくのがいいよ。
例えば、電気設備がある場所でスプリンクラーを使うと、感電する恐れがあるから使用しないようにする。とかね。
そんなに本試験では込み入った問題は出ないから。
それから、消化理論は法令の消化設備のところと連動しているから、合わせて読むとややこしくなくていいよ。
とにかく、建造物や敷地の大きさ、火災の種類などのケースバイケースでどの種類の消化設備を使用すればいいかだけを覚えるだけでいい。