解決済み
急ぎでお願いします。 第2種放射線取扱主任者講習の1日目のレポートで、考察って何を書けばいいんでしょうか 試験合格から2年近くたつので、すっかり忘れてしまってアタフタしてます。宜しくお願いします。
本日の内容は、137Scで校正した、NaI(Tl)シンチレーションで60Coを計測し、理論値と実測値の差が生まれる理由と、距離と散乱線の関係について、まとめなきゃいけない様です。
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レポートに間に合うかわかりませんが NaI(Tl)のエネルギー特性曲線ですが http://www.remnet.jp/lecture/forum/sh05_02.html 137Csを1とすると60Coは1/2ぐらいになります。ということは、60Coのγ線ということがわかっていれば、実際の空間線量は測定値の2倍程度ということになります。 放射能の測定でなく空間線量の測定ならば、60Coがγ線を2本出すのは関係ないのではないでしょうか。 理論値と実測値の違いということならば、エネルギー特性の違いというのが単純な回答です。 線源-散乱体-測定器という関係なら散乱体-測定器の距離が広がれば広がるほど散乱線の影響は少なくなります。距離の逆二乗ですね。
基本的には講習の中身からどのようなことが考えられるかを書けばよいのではないでしょうか。私も1種の講習の時に悩んだもんです。講習の中身がわかればまた違うアドバイスができるかもしれません。 補足に対して 実験結果がわからんので、なんともいえんけど、137Csで校正したシンチレーションサーベイメーターで60Coを測ったのですね。線源から距離が離れれば散乱線の影響は受けなくなります。60Coはγ線2本出しますからね。理論値と実測値の差がどれくらいだったのか、多かったのか少なかったのか、対生成もするし・・・ごめんなさい、答えになってない。
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