タレントやアイドルが「デザイナーとして活躍」と言ってTシャツやグッズのデザインをするのは本職のデザイナーと同じですか。

Question

タレントやアイドルが「デザイナーとして活躍」と言ってTシャツやグッズのデザインをするのは本職のデザイナーと同じですか。子供がテレビを見て「ああいうデザイナーになりたい」と言ったときそれは本職をさしていますか。違うなら違うと言ってあげたいのですが。よく自分でデザインしたものを販売したりする人と、依頼されて制作するのはなにか制作する時の感覚が違う様な気がしまして。だれでもデザインしたらデザイナーというわけではないですよね？その辺の違い（違うのかどうかもわかりませんが）を知りたいです。

補足

回答ありがとうございます。皆さん名前を売るためということは、「名前を売る為にデザイナーになる」というのは逆という事ですよね。デザイナーはサブ的なものですよね。デザインだけで飯を食う本職とは違いますよね。それでもデザイナーって言うんですかね。本職でも名前もでないデザインもあるじゃないですか。そういう人はデザイナーとしてダメなんですか。

Answer 1

デザイナーをしている者です。

誰でもデザインしたらデザイナーです。
少なくともデザインで収入があればデザイナーでしょう。

タレントデザイナーと一般のデザイナーでは手がける仕事幅がかなり違います。
タレントの場合、簡単なイメージだけで後は丸投げって場合が多いですが、それもデザイナー。
デザイナーというのは、カテゴリーであってカテゴリー内（仕事幅や手法）がデザイナーによって異なるということ。タレントの場合、タレントとデザイナーの2つのカテゴリーを持っているだけの話です。

子供の場合、タレントベースで憧れている可能性もありますが、今はデザイナーというカテゴリーの選択段階であって、間違えを正す段階でもないような気がします。

洋服に限らず世の中に存在する全ての物には、デザインした人がいます。
愛用品だけで考えても、誰がデザインしたかなんて知らない物がほとんどでしょう。
デザイナーとして名前が出なきゃダメだという価値観の人もいるでしょうけど、それは非常に偏った考え方だと思いますよ。

Answer 2

じゃあ逆にデザインをしてるモデルが本職なのに、
そのモデルが歌手デビューしてCD発売してるのはなぜですか？

モデルファンがCDかうと思いますよ

Answer 3

すでに知名度があるからねぇ。
名前貸し程度から本人がちゃんとプロデュースしているって例もあるでしょう。
某タレントなんてむしろ逆でテレビに出ることが自分のブランドの宣伝に
なったりしてます。
今流行のママタレなんて多くはここを目指していると聞きます。
まあどっちにしても「知名度」と「話題性」ですね。
これがあれば今の時代なんでも出来ますよ…。

逆に言えばデザインひとつでここまでの知名度を得るのは相当大変でしょう。
だから、依頼する側にもメリットは多いのです…例え名前貸しでもね。

まあこれはファッションだけに限った話では無いでしょうが…
金と知名度があれば、そういう輩が群がって来るんでしょう。
それを上手く利用するか、利用されるかです。

Answer 4

あくまで本職に近いサイドビジネスだと思います。

補足に関しては名声をとどろかせないと駄目ですね。