「ものづくり」の「もの」を物体と限定するならシステムは「もの」では ありません。 よって、「ものづくり」ではないになります。 ただ、もっと広域的に「ものづくり」を考えれば、当てはまります。 システム開発の進め方をきちっと理解している人ならわかりますが、 もう「家」や何か「建築物」を立てるのと同じような工程を踏んで進め ています。 ただ、その構築しているものが見えるか見えないかだけです。 よって、見えないものを構築しているだけより建築物に比べより 「複雑」です。 家が傾いていれば、それは見れば傾いているかいないかがわかりま すが、システムではわかりません。 逆に、システムはさまざまな危険なテストもできますが、今構築して いる建物へのテストはできません。(震度7相当のゆれをその構築中 の建物にテストすることはできませんが、システムはできます) ちなみに「情報」そのものに対しては「ものづくり」とはいいません。 あくまでも「情報システム」に対していいます。
「ものづくり」している、で間違いありません。 有形無形は関係ありません。何かを生み出すことです。 「ものづくり」はかなり広い概念です。開発はもとより、製造等も含まれます。 過去を遡れば、開発・兼・製造が当たり前。 物を作る、使うための道具を作る人間もまた「ものづくりをしている人」。 だから、着物の絵柄(デザイン)を作る人間も「ものづくり」の輩。 過去のイメージ(物体を作っている等)だの、訳の分からないカテゴライズに捕われてはいけません。 とはいえ、「ものづくり」=「職人」のイメージは嫌いではないです。
ものと言ってもハードだけではありません。 ソフトの生産物や、サービスも含めて「もの」です。
何のシステムを作ってるかによるんじゃないですか? 組込のシステムを作ってるならもの作りの一部ですね。 オープンネットワーク系のアプリとかだとものづくりとはちょっと違うかもしれません。
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