解決済み
工業高校卒と大卒 就職のしやすさ工業高校卒と大卒を比較したときに、おそらく全員が「大卒の方が学歴」がいいと言うと思います 今は大卒でも就職が難しいとされていますよね ネット上でも「10、20社受けても内定もらえなかった」という方がよくいらっしゃいます しかし、私の友人に工業高校卒の6人ほどいますが、全員高校卒業後、就職に成功しています その中の1人は県外に就職、もう1人は地元の某大型自動車メーカーに就職、4人は地元の中小企業に就職です 一般的には大卒の方が学歴がいいとされているのになぜ、こうも差が出るのでしょうか もちろん、学歴だけが就職に関係してくるわけではなく、結局のところ本人しだいであるということは分かっているつもりですが、やっぱりまだ学歴社会ですよね? 一般職、総合職に就きたいのなら大卒、技術職に就きたいのであれば工高卒、ということでしょうか? ぜひ回答お願いいたします 長文&乱文失礼いたしました
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まず「学歴社会」というのは、「就職のしやすさ」だけではありません。「就職後の昇給率、昇進のしやすさ」にも関わってきます。 ですので、「就職のしやすさ」だけで語るのはいかがかと思います。後、貴方の周りの方が「たまたま」就職できただけ、という点も視野に入れておくべき、と前置きさせて頂きます。 就職率の差は、多分ですが「希望の高さ」が関係していると思います。 大卒の場合、「大学を出たんだし、いいところに入ろう」という傾向が強いです。何十社受けたという大学生に話を聞いても、大手で倍率の高い会社しか出てこなかったりなんてザラです。 高卒だと逆に「入れればいい」というスタンスの人が多く、また変なプライドで凝り固まってることも少ないので、大手中小関わらずに受ける為、結果として大手しか受けない大卒よりはヒット率が高いでしょう。 ただ、就職してしまうと、最初こそ給料の差は大した事ないですが、10年20年で歴然と差がでます。 技術職で成果主義の会社ならば、そこまで大きくはないでしょうが、一般的な会社だと大体、生涯年収で5000万近く変わると思って下さい。 それが「学歴社会」ですので。
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高卒の就職率が大卒にさほど劣らないのは、高卒は企業規模、職種にこだわらない、高望みをしない者が多いため。 大卒の有効求人倍率はゆうに1倍を超えている。つまり選ばなければ誰でも100%就職できる。本来、就職できない人などいない。アホ大学卒の奴らは、学歴や能力もないくせに、選り好んで高望みするプライドだけ高いアホなだけ。 さて、 工業高校は一般的な高卒とは違い、一定の需要がある。 製造業を中心とした工場などの作業員としての需要。 その需要はトヨタや松下と言った大手メーカーから田舎の町工場まで幅広い。 >一般職、総合職に就きたいのなら大卒、技術職に就きたいのであれば工高卒、ということでしょうか? 総合職とは別名、事技職であり、事務職と技術職のことです。 本来、技術職とは高度な専門知識に基づく大卒・院卒の職業です。中小零細では工員なども技術職として混同されているが、高卒の工員や作業員は本来、技能職、現業職といいます。。
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同じ会社でも職種が違うという事でしょう。 大学の工学部と工業高校を比べるのなら 同じ会社に入っても、一方は研究職。一方は製造。 というように違います。 だから、A社で大卒は就職しにくくても高卒は就職しやすい という事はありえます。 学歴が違うのに同じ土俵で就職率を考えても 意味はないです。
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