解決済み
高2女です 進路のことについてです。Webクリエイターの方ぜひ私は将来webクリエイターになりたいと思っています。 親からは進学に反対されていましたが先日説得して進学の許しを得ることが出来ました。 ただし条 件があり、進学に関するお金、生活費はすべて自分で負担ということです 私の通っている高校は商業高校で、ITパスポートや基本情報技術者試験などの国家試験が受けれます また、推薦?の大学がいくつかあるのですが、その中に明治大学などがあります。 ここで本題に入ります webクリエイターになるには、専門学校、大学、どちらを選べばいいのでしょうか? 成績は1年生の段階で 評定平均3.8 現段階で遅刻、欠席無し 資格は 全商珠算検定2級、全商ワープロ検定2級、全商商業経済検定2級、全商情報処理検定2級、全商簿記検定2級です。 この成績では専門学校も受からないでしょうか? 大学は一般入試ではなく推薦?がいいのですがまだまだ成績は足りないでしょうか? 大学では、どんな大学、なんの学部、専攻?がいいのでしょうか? よろしくお願いします
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高校一年生で、全商2級クラスにこれだけ合格しているのであれば、数年後には、明治大学どころではないような気がします。 たとえば、経済、情報処理、簿記、などは、中小企業診断士の一次試験にも重複分野があります。 これらの全商の検定と同時に、診断士の一次なども、受験して、WEBコンサルティングをやると言う方向に持っていけば WEBか財務か?を選ぶ必要もありません。どの知識も必要だからです。 国家試験のFP検定2・3級と全商簿記2級の知識があれば、中小企業診断士の「財務会計」ぐらいなら通るでしょうし。 「経営情報」や「運営管理」も全商の情報処理2級やITパスポート程度の知識でも通るはずです。 中小企業診断士は商業高校卒の人には、私は非常にお得な資格だと思います。 いままでやってきたことを生かすことが出来るので、最終的な成果物とする。 どの様な業界でも、経営知識は必要である。 WEBと経営は密接に紐づいているため、WEBコンサルティングにもあると良い知識である。 WEBの創造者としてだけではなく、その先のWEBを通したコンサルティング分野にまで視野も広げやすくなるはずです。 コンサルティング分野は、情報技術(WEB)だけでなく財務や法務知識(知財・会社法)なども重要な分野です。 そもそも商業高校は、こういったことを総合的に学ぶ学校です。 情報処理技術者をITパスポート→基本情報→応用情報→高度情報と何度も難関をクリアしていくより、投資効果が良いと思います。 実は、情報処理技術者の高度試験などの方が、ステップアップに時間がかかっています。 また、技術系職種ではないかの様に見せれるので親からの信頼も得やすいのではないでしょうか? 情報技術職は何かと悪く言われていますから、もし、WEBをやりたいのであれば、商業や法務も抑えておくのが得策です。 例えば、WEBサイトを売るためには、相手の財務状況や主要業務、経済や市場に応じてWEBサイトを提案したり、相手との儲け話が通じなければなりません。 もし、広告を作ったり、WEBプログラムを作るだけの単なる技術職が、相手に交渉しに言って、相手とのお金の話が出来なければ、 相手にされません。逆に、技術が判らなければ、見積もりをたてれません。 また、自分の後輩や部下に仕事を割り振る責任も担っています。部下がいる分、お金がかかります。 会社にいる以上は、技術だけではやっていけないのです財布の紐も理解している人でないと。 逆に、自分の金ばかりで技術者に仕事を押し付けてばかりいる人は、信頼を得られない人が多いのも事実です。 泥棒と言われる人もいるぐらいです。 なので、私のオススメルートは、 →全商2級 →FP3級、ビジ法3級、ITパスポート(基礎固め) →中小企業診断士(一次試験) ■中小企業診断士(一次)の科目は以下のとおりです。 財務会計、(FP2・3級、全商簿記2級で対応) 経済政策、(全商経済2級で対応) 企業法務、(ビジ法2・3級で対応) 経営理論、(経営学2級・販売士2・3級で対応) 経営政策、(経営学2級・販売士2・3級で対応) 運営管理、(ITパス・全商情報処理2級で対応) 経営情報、(ITパス・全商情報処理2級で対応)→将来の主要な業務 一次をとっておくとあとでいいことがあります。 また、日商「電子会計実務検定」、全経「コンピュータ会計能力検定」という財務とITどちらの知識も生かせる検定もあります。 忘れる前に取っておくというのも手です。 WEBデザイン技能検定を取得しておくこともオススメです。 WEBデザイン技能検定は、その職業に一般的に必要になることをしっかり学べます。 また、サーティファイにもWEBやデザインに関する試験が沢山あります。 似た資格は一気に取る。 このように、コンサル職、WEB技術職どちらにも転べるようにしておけば、親も納得すると言うことです。 最後に、専門学校、大学を絶対に安易に選んではいけません、●●百万円が飛びます。 私も、この金額を稼ぐのは大変でした。 私の場合ですが、学校に求めるのは以下のとおりです。 1.有用な資格の合格率が高いこと。 (学校に応じて、ピンからキリまであります。WEBサイトでは嘘は書けませんので一つの参考にはなります。) 2.実務に有用な講義が本当にあるのかどうか?(逆に実務を知っていなければ選べない) 3.養成講座で難関資格の免除があること。(肝です) 4.費用 1.のメリットは、進学面でもかなり有効です。89%の大学で、情報処理、外国語検、簿記検、会計検、FP検などで推薦があります。 つまり、一般入試より圧倒的に効率が良いというわけです。 進学にも就職にも活かせるわけですから。大学名はあとからついて来る。
クリエイターになりたいのであれば大学でも専門学校でもどちらでもいいです。 必要とされるのはWEBを制作する知識や技術、そして自身のセンスです。 デザイナーに対して成績を重視する企業は少ないと思います。もちろん良ければ良いに越したことはないですが。 資格を取るのも成績を上げるのも駄目だとは言いません。ですがWEBクリエイターを目指すなら、まずサイトのデザインについて学んで、実際に作って腕を上げていかなければなりませんよ。
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