個別指導塾の講師のアルバイトで英語を教えるには、

Question

個別指導塾の講師のアルバイトで英語を教えるには、ある程度英語の発音などもきちんとしていないとダメでしょうか？
問題が解ければいいですか？

生徒の年齢や塾に通う目的によっても違うと思いますが…
小中高生それぞれについて教えていただけると嬉しいです。
どれか一つでも良いのでよろしくお願いいたします。

Answer 1

個別指導塾ではなく、家庭教師の例でお話しさせていただきます。（英語講師の家庭派遣をしています。）

小学生に指導する場合；
音声学習が主になりますので、正しく通じる発音であることが重視されます。なかには「ネイティブ同様の発音」どころではなく「アメリカ滞在歴のある方」「オーストラリア英語ではない方」などのご要望があることもあります。

中高生に指導する場合；
小学生に指導する場合よりは、発音について細かく採用段階でのチェックは内容です。
指導力や信頼感、責任感がより重視されます。もちろん発音がよいに越したことはありませんが「ペラペラ」でなくてもよいのです。
自信を持って、はっきりと明瞭に発話するようにしてください。

Answer 2

主に中学生を教えています。

定期ﾃｽﾄでは必ず何問か発音が出るので
教科書などで発音に注意、とされているものは丁寧に扱いますがそれ以外は普通に英語を読んでいます。
例えば、英語の“ア”の発音は4,5種類ありますが
これらを一つ一つ教え込んだりはしません。
生徒にも発音させて、“ア”を“エ”とかに読んだりしなければヨシとしています。定期ﾃｽﾄは発音より、文法や教科書理解が重要なので…。
ただ、英検の二次試験指導なんかはしっかりめに発音指導をしたりします。ケースバイケースですね。